GW後半の昨日、道東方面へ日帰りドライブに行ってきました。
目的地は、白糠町。
場所は、北海道のこの辺りになります。
（もうほぼ釧路〜）
まずは一つ目の目的地、チーズ工房の白糠酪恵舎へ行きました。
たまたまcoopで無料配布されている情報誌『Cho-co-tto（ちょこっと）』を見た時に、その号がチーズ特集で白糠酪恵舎が紹介されており、存在を知りました。
北海道の道東エリアは酪農王国、その地元で採れた美味しい生乳を、素材を余す事なく生かして作られているチーズというのが凄く気になり、これは食べてみたい！と訪れてみる事にしたのです。
たまたま、行く予定の日はイベントが開催されるという事でそれも気になりました。
こちらが、白糠酪恵舎のショップです。
小さな直売所ですが、ショーケース内にはチーズが色々販売されていてソフトクリームも売られています。
実は、そのソフトクリームもお目当ての一つでした。
という事で、食べてみました〜
味が4種類あったのですが、食べたかったのはチーズ味です。
濃厚なソフトクリームに粉チーズがかけられています。
チーズの風味が塩ソフトのような感じで美味しかったです。
こちらは二女が食べたミルクジャム味。
ミルクジャムがかかっていてやさしいキャラメルの様な風味で美味しかったです。
（このミルクジャムも販売されています）
その日はイベントが開催されていたので、地元のお店による出店が出ていました。
チーズを乗せて焼かれた豚串を食べてみましたが、豚肉とチーズが合っていて美味しかったです。
野菜販売もあったので、いくつかの野菜を買いました。
他にも色々と気になる食べ物があったのですが、段々と来場者が増えて行列ができてしまい、買うのは断念。
でも、お目当てだったチーズは購入できました。
イベントではチーズの試食もあり、その場で味見もできました。
酪恵舎のチーズは、すべてイタリアの製法を基にしており、素朴で生乳の味わいを感じるチーズになっているそうです。
食後にデザートとしてチーズを楽しむフランスチーズに対し、イタリアチーズは料理との融合で食材としても食べられるチーズといった特徴があります。
（私はどちらも好き〜〜w）
ナチュラルチーズはそのタイプ別に7種類（フレッシュ、セミハード、ハード、ウォッシュ、白カビ、青カビ、シェーブル（山羊乳））に分類されますが、チーズの種類としては世界には1000種類以上と豊富にあります。
どのチーズも、その土地、自然、風土を生かして作られていて色々な製造方法があり、様々な特徴や味わいがあって奥深いです。
今回は、酪恵舎で作られているチーズの中でこちらの5種類を買ってみました。
チーズ大好きなので食べるのが楽しみです♡
▼ 北海道の美味しいチーズ
www.bellbelona39.com
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ちなみに、北海道は日本のナチュラルチーズの90%以上を生産するチーズ大国で、大手乳業会社以外にもチーズを製造する工房が140箇所もあるそう！
（Cho-co-ttoに書いてありました）
結構たくさんありますね〜！
確かに、大小様々なチーズ工房が色々な所にある気がします。
（ついつい寄りたくなる〜というか全部食べてみたいw）
さて、道東ドライブにはまだ続きがあり、筆を止めずに（もとい、打つ指を止めずに）一気に書いちゃおうと思ったのですが、一旦やめますw
お読みいただきありがとうございました♡
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