妹が、来月の私の誕生日プレゼントにとブルーチーズを買ってくれました。
たまたま1ヶ月ほど前に妹がテレビで伝説のブルードテルミニョンというブルーチーズの番組を観たらしく、それでチーズ好きの私にプレゼントしようと思ったらしいのです^ ^
そんなブルードテルミニョンのような美味しいブルーチーズをネットで買えないかと妹が検索したところ、たどり着いたのは北海道旭川市江丹別町にある伊勢ファーム。
こちらの製造者の方はフランスにブルーチーズの修行に行かれ、自ら経営されている牧場で自然の中で放牧し育てた牛の生乳で丹精込めたこだわりの美味しいブルーチーズを作っているそう。
ミルクの状態や品質に徹底的にこだわり手作業で作られるチーズは、熟成に時間を要し1日にできる量も限られているためとても貴重なのだそうです。
ファームでは目の前で牛がのんびりしている姿を見ながらソフトクリームが食べられるそうなので、いつか是非訪れてみたいなと思います(^-^)
そんな希少なブルーチーズを妹がネット注文してくれ、早めに届いた&賞味期限が短めということで、誕生日までまだ1ヶ月ほどありますが先にプレゼントしてくれました^ ^
こちらがその希少なチーズです。
【江丹別の青いチーズ ふらのワイン熟成】
こちらは、ANA国際線ファーストクラスで期間限定で販売された幻のチーズなのだそうです。
原材料にワイン(ブドウ絞り粕)が使われているんですね〜
ワクワクしながら開封しました。
チーズにきらめく深いブルーがとても美しい〜✧
さっそくカットして食べてみます。
まるで舌の上を転がる濃厚なカスタードのようななめらかな食感、一口噛み締めれば口の中に広がる芳醇な青カビの香りと塩味。
一瞬で口の中で消え失せて、最後にはチーズの香りとうま味の余韻が残る…
うんま〜い!(*^◯^*)
ブルーチーズのふちの部分の濃い色のところからは、わずかにワインのような風味を感じました。
私はお酒が弱くほぼ飲まないのですが、きっとお酒のお供にしてもまた格別な一品なのだと思います。
ほっといたら一人で全部食べれちゃいそうなほど美味しくて、なんとか自制しました(^◇^;)
ブルーチーズやカマンベールチーズといったカビくさいチーズが大好きな私w←いや、他にもナュラルチーズなら何でも好きだけどw
北海道は酪農大国なので至る所にチーズ工房があり、まだまだ私の知らないお店もいっぱいあるかと思います。
どのチーズも味わい深く美味しいので、いつかドライブがてらチーズ工房巡り…なんてやってみたいものです(*´罒`*)
妹のおかげでとても美味しいブルーチーズを味わうことができて感謝です(*^-^*)
平日の昼下がり、ひとり美味しいブルーチーズに舌鼓をうちながら家でまったりと過ごす…
こりゃーもう至福のときですな(笑)
一応は、夫と子供たちにも味見させてあげようと思いますw
お読みいただきありがとうございました♡