結局、今日もおはぎを作って食べました。
一昨日の記事で、“太るから当分は作らない”とか書いてたのにね〜〜
今日は、春分の日。
宇宙元旦と言われている日です。
毎年、春分の日に12星座のスタートである牡羊座に太陽が入るので、占星術の世界では今日から新しい1年が始まるのだそう。
子供の頃から宇宙とか占星術が好きだったのですが、大人になってそういうものからすっかり遠ざかっていました。
でも、この数年前からまた興味が沸いてきてYouTubeなどの色々な方の動画を見ては色々な解釈を楽しんでいます。
その中で、今日のラッキー開運フードが『あずき』というのを知り、これはやはり、春分の日におはぎを作って食べなければ〜〜！となった訳ですw
わが家があんこを作る時、いつもさらしあんという小豆の粉を使って作っています。
さらしあんとは、小豆を煮て皮を剥いたあんこを乾燥させて粉末状にしたもので、糖類が添加されていないので、自分好みの甘さのあんこが簡単に作れるもの。
私は、スーパーで買ったこちらの“さらしあん”を使って作りました。
原材料は北海道産の小豆のみ。
このさらしあん、見た目はまるでココアパウダーの様になっており、作る前に水を入れてよくかき混ぜて20分くらい浸水させます。
その後、上の方の水を少し捨て、そこにお好みの量の砂糖と少々の塩を入れて、中火にかけて焦げない様にかき混ぜながら煮詰めます。
（今回もあんこ作りは夫担当）
練って好みの固さになったら火を止めます。
もち米は圧力鍋で少し柔らかめに炊きました。
どちらも粗熱が取れたら、もち米を丸めてあんこをまぶしておはぎの出来上がり〜
さらしあんのおかげで、手軽にあんこが作れるので便利です。
味も、好みの甘さ加減に出来るので、市販の物を買うより美味しい（自分好み）と思います。
（余計な添加物なども入ってないしね〜）
小豆から作るあんこももちろんイイですし、一から作る面白さや楽しさがあります。
でも、さらしあんは乾燥していて日持ちもするので、材料があれば、作りたい時にサッと手軽に作って食べられる良さがあります。
これから春になったら、わが家の庭に栽培しているよもぎの新芽がたくさん出てくるので、
さらしあんでさらっとあんこを作り、自家製よもぎの草大福をたくさん作って食べることもできますw
あんこ、子供の時は大嫌いで食べられなかったのに、大人になってから食べられる様になり、さらには歳をとる事に美味しく感じられる様になってきたんですよね〜
なんでだろ〜〜不思議です。
あずき茶も毎日飲んでいるしね。
という事で、春分の日･宇宙元旦に、さらしあんであんこを作り、おはぎを食べたのでしたーw
お読みいただきありがとうございました♡
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