こないださくらんぼ狩りに行ってきた時、
そこの農園で作られている無農薬野菜が一つ100円で売られていたのですが、その中に初めて見る野菜があったので買ってみました。
そういう珍しい物って、その時じゃないと買えない（食べられない）と思うとついつい買ってしまうんですよね。
買ったのは、こちらの野菜。
カブみたいなのからビョーンと葉っぱが出ている物は、コールラビという野菜。
食べ方を聞いたら、皮を剥いたら中は生でも食べられるそうで、葉や皮も炒めて食べられると言っていました。
味はキャベツみたいな感じなのだそう。
もう一つの野菜は沖縄の野菜のエンサイで、空芯菜とも呼ばれている（茎の中がストローの様に空洞になっている）そうで、こちらは炒めて食べるといいそうです。
調べてみると、コールラビはヨーロッパでよく食べられている野菜、空芯菜は中華などでよく使われる野菜みたいです。
という事で、教えてもらった通りにコールラビは生で、空芯菜は炒めて食べてみる事にしました。
コールラビは皮を剥き、中身を千切りにしてマヨネーズと醤油とおかかとごまで和えて青のりをトッピング。
空芯菜は、ごま油とニンニクで炒めて塩・胡椒で味をつけ、少し一味をふりました。
コールラビの方はキャベツに似ていると言っていましたが、確かにキャベツの様な甘みはありますが、食感と風味が玉ねぎの様な感じもするなと思いました。
珍しく夫が美味しいと言って食べていました。
（野菜あまり好きじゃないのにね〜）
空芯菜の方もシャキシャキとして美味しかったです。
コールラビの剥いた皮と茎・葉は、食べられると言っていたので味噌汁の具にしてみました。
ちょっと繊維質な感じはありましたが、確かに食べられました。
見知らぬ野菜って結構いろいろあるんですね〜
またいつか食べてみたいな。
…っていうか、作るかー（庭でw）
珍しい野菜を食べる事ができて面白かったです。
お読みいただきありがとうございました♡
＼応援お願いします♪／
にほんブログ村
