わが家で頻繁に活用されている、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー
今までも、ヨーグルトを始め付属のレシピに載っていた数々のモノを作ってきました。
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そこで今回は、醤油麹を作ってみることにしました!
醤油麹は、旨味成分であるグルタミン酸が塩麹の10倍以上あり、料理にもとても使いやすいのだそう。
醤油麹の作り方
材料は例の如くいたってシンプル
麹の粒を一粒ずつほぐし、専用容器に麹、水、醤油を入れて混ぜ合わせます。
温度を60℃、タイマーを6時間にセットしてスタートします。
6時間たったらこんな感じになりました。(出来上がったらよくかき混ぜる)
においを嗅いでみると、ちょっとニガテな感じのにおいがしました…(^^;;
が、味見をすると、なんとも言えないまろやかな旨みがあり、醤油のしょっぱさはそんなに感じなかったです。
醤油麹で鶏のから揚げ
さて、これをどうやって料理に使うかというと、ここでまた付属のレシピに載っていた“鶏のからあげ”を作ってみることにしました(^-^)
材料はこの様になっております。
レシピの作り方では、
『ボウルに醤油麹、酒、すりおろしたしょうがとにんにくを混ぜ、そこへ一口大にカットした鶏もも肉を混ぜて1時間ほど漬け込み、片栗粉をまぶして170℃の油で火が通るまで揚げる』
と書かれていました。
わが家では鶏もも肉を2枚使用して作り、調味料の分量を全て倍にして3時間以上漬け込みました。
さて、こちらが完成した醤油麹の鶏のから揚げです!
醤油麹を使うことで鶏肉が冷めても柔らかいのだそうです。
本当に柔らかくて、醤油麹の風味を感じました。
味はしみていて美味しかったのですが、夫からは『少しうすい』と言われたので、今度はもう少し漬ける時間を長めにしようかなと思います。
塩麹でも鶏の塩から揚げを何度か作った事がありそれも美味しいですが、塩麹の方が醤油麹より塩味が強いなと感じました。
醤油麹に使う醤油はもともと大豆の発酵食品なので、それを更に麹菌で発酵させる醤油麹はWの発酵パワーで栄養価も増すようです。
お肉を漬けておくと塩辛くなりすぎずに柔らかくなり旨みも増すというのは便利ですね〜^ ^
使う食材や食べ方によって塩麹と醤油麹を使い分けたり、時にはミックスしたりして、うまく料理に取り入れていきたいなと思います(^-^)
麹菌の力で腸活・菌活をするのはダイエット・美肌にも良いそう。
塩麹と醤油麹の麹菌パワーで整腸し、脂肪の成長を何とか食い止められたらイイなぁと思います(*´艸`*)
↑食べてばかりいないで運動もしろ〜〜‼︎
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お読みいただきありがとうございました♡