先日、送っていただいたワケありのレモンw
このレモンとヨーグルトメーカーを使って簡単にレモンシロップを作りました。
日々のヨーグルト作りで活躍しているヨーグルトメーカー
こちらに付いていたレシピに、梅シロップというのがありました。
梅で梅シロップが作れるのなら、レモンでレモンシロップも作れるんじゃないか、と思ったのでやってみたのです(*^ω^*)
普通にレモンと砂糖を漬けると、砂糖が完全に溶けて漬かるまでに1〜2週間くらいはかかる上に毎日かき混ぜる必要があります。
でもヨーグルトメーカーなら、スイッチオンで放置しておけば半日位で出来るので便利〜
それでは作り方です。
分量はお好みですが、私は普段はレモン:砂糖は1:1の割合で作っています。
今回はレモン300g・砂糖300gで作ることにしました。
まずはレモンの皮を綺麗に洗って水気を拭き取り、ヘタと傷のある部分は刮げ落として薄くスライスして重さを計ります。
(私はレモンの皮のエグみも好きなので、国産レモンを皮ごと入れちゃいます)
ヨーグルトメーカーの容器の中をサッと熱湯消毒し、そこにレモンと同量の砂糖を入れます。
砂糖・レモン・砂糖…と交互に重ねて最後は砂糖が上になる様に入れます。
あとは温度を60度、タイマーを8時間でヨーグルトメーカーにセットするだけ。
こんな感じになりました〜
底の方に溜まった砂糖をかき混ぜて溶かしたら、レモンを取り出してシロップは冷蔵庫で保存します。
トロリとしたコクのあるシロップで、甘さの中にレモンの風味がしっかり溶け込んでいて美味しいです(*´▽`*)
出来上がったこのレモンシロップは、水や炭酸で割って飲んでも美味しいですが、紅茶にいれてレモンティにしたりかき氷にかけたり、料理の風味づけに使ったりと色々と食べ方があります。
わが家では主に料理の調味料にしたり、ヨーグルトのソースにして食べています^ ^
ヨーグルトメーカーのおかげで、通常なら1週間以上かかっていたレモンシロップがすぐに作れたので良かったです。
塩レモンにレモン酢にレモンシロップに…と色々作ってはレモンを消費しているわが家なのでした〜(o´罒`o)
▼ ヨーグルトメーカーにピッタリの耐熱ガラス容器です!
お読みいただきありがとうございました♡