夏祭りシーズンですね〜!
地域のお祭り、神社のお祭り、自治体のお祭りなどなど、子どもにとっては楽しいイベントである夏のお祭り。
わが家の子ども達もお友達と楽しそうにお祭りに出かけています。
▼ 浴衣の着付けや片付けという任務が増えますがw
そんなお祭りの屋台で、長女が毎年必ず食べるのが、“削りいちご”なんだとか。
削りいちごって何ぞや?
どうやら、凍らせた苺を削って色々デコレーションした食べ物らしい。
その“削りいちご”がたくさん食べたい長女。
でも屋台で買うと600円もする…だったら自分で作ればコスパよく大量に食べられる〜♪
…という長女の思惑で、冷凍いちごを買わされる羽目になりました。
そういう冷凍系といえばあそこか!?という事で行ってきたのは業務スーパー。
そこで、長女が選んだのがこちらの冷凍いちご。
【冷凍ストロベリーダイスカット】
これは、最初から苺がカットされて凍らされたものです。
カットされていない丸いままの冷凍いちごも売られていましたが、「こっちの方がもう削りいちごになってるからイイ」と言うので購入しました。
こんな感じで冷凍いちごが細かくなっています。
この冷凍カットいちごと生クリーム(これも買わされた)で、長女が削りいちごを作ってくれました。
出来上がった“削りいちご”がこちらです〜
作り方は、苺ジャムと水を混ぜて苺ソースを作り(甘いのがいい場合は砂糖を足す)それを器の底に少し入れ、その上に冷凍カット苺を好きな量入れ、泡立てた生クリームを乗せて、さらにその上に苺ソースをかけ、冷凍カットいちごを散らして完成。(なのだそう。長女が自分の食べてきた削りいちごの中で美味しかった味を再現したらしい)
長女曰く、屋台の削りいちごには練乳をかけたものが多いらしいのですが、わが家は練乳がニガテなので入れません。
自分で作るとその辺の味加減を自由にできるというのもイイですね。
甘いのが好きな方は、シロップに砂糖を追加したりお好みで練乳をかけたり、トッピングでチョコソースをかけたり、生クリームの他にアイスクリームやヨーグルトにしたりとアレンジは色々できそうです。
そして、削りいちごを初めて食べた感想ですが、これがなかなか美味しかったです。
私も長女もあまり甘すぎるのが苦手なので、苺の甘酸っぱさと生クリームと苺ソースが程よく絡んで、サッパリと食べやすいフローズンデザートという感じでした。
確かに、屋台で食べたら3個で1,800円もするのかと思うと、自分で作るのはコスパよいw
なんなら、家庭菜園で作った苺を凍らせて作ればもっとイイかも。
(ちゃんと苺を育てられればの話だが)
お菓子作りが好きで、何でも自分で作ってみたがる長女。
失敗する事もあるけど、結構おいしいお菓子を作る事も多いので、キッチンを散らかされるのをグッと我慢して好きに作らせています。
ちゃんとした“削りいちご”とは違うものかとは思いますが、夏まつり気分を味わえたのでした^ ^
お読みいただきありがとうございました♡
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