すきなものだけの簡素な暮らし

〜オリジナルミニマリストを目指して〜

80代(義母)の貧血にまつわるエトセトラ ⑥

前回の記事で、義母の血液の中に芽球(わるいもの)が増えてきたので、それを抑えるために入院してビダーザ(抗がん剤治療)を受けることになったと書きました。

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本来であれば、既に入院しているはずでした。


…が、結論からいうと入院しないことになりました。


順を追って話をします。(無駄に長いですw)


前回の受診で、入院前検査のための日時、そして入院日の予定を決め、最後に血液検査をして帰宅しました。


その前回の受診日の翌日、義母から私に電話がかかってきました。


私はちょうど仕事中で電話に出られなかったのですが、iPhoneの留守電に義母から、『電話があったので、電話ください』とメッセージが入っていました。


ナンノコッチャわからん、と思い、たまたま気付いた時が夫の昼休みの時間帯だったので、夫にメールをして義母に電話をかけてもらいました。


夫からは、『病院から電話があって、午後の検査を午前中にしてもらえないかと言うことだったので、仕事が終わったら電話してスケジュールを合わせてください。』という内容のメールが来ました。


そういう事だったのね、と思い、私は仕事を終えて帰宅してから病院に電話をかけました。


すると、話は少し違っていて、検査自体は午後の時間で予約を取っているから変更にはならないのだけど、午前中から来院して先に輸血を受けてもらいたい、という内容でした。


最初の病院で輸血を受けた2日後に新たな転院先の病院を受診して帰りに採血をしたのですが、その血液検査の結果、ヘモグロビン値が6.8で、輸血して2日後の割には低すぎるから入院してからの輸血だと心配なので先に検査の日にも輸血をした方がいい、と医師が判断をしてくれ、看護師さんからその旨を義母に電話したのだそうです。


でも、説明しても義母にはわかってもらえなかったようで、『私には理解できない。お嫁さんから電話してもらうからそっちに話して』と義母は言ったようで、それで私に『電話があったから電話して』とメッセージが入っていたのでした。


義母の身体が急激に悪くなったとは感じていましたが、会話の理解力も凄く落ちてきていてそれも気になる点だったので、病院からの連絡も理解出来ないのかなと心配になりました。


それに、輸血した2日後なのにヘモグロビンの数値が低いことにも驚きました。


貧血が急激に進んでいる事はわかっていましたが、輸血をして赤血球を入れた直後ならばヘモグロビンも増えているのだろうと思っていたので、あまり上がっていないのはなぜなのでしょうか…


なんにせよ、検査をして入院をするという事で事態は動いていたので、検査日に義母を病院へ連れて行きました。


入院前検査では、心エコー検査と骨髄穿刺検査を行うことになっており、午前中から病院へ行って輸血をしました。(3時間以上、ロビーでボーっと待っていた私)


お昼過ぎに、会社を早退してきた夫と合流して義母の心エコー検査が終わるのを待ち、私は子供達の習い事があったので先に帰宅しました。


家に着いてほどなくして、夫から電話がかかってきました。


そこで、冒頭に書いた通り、『入院しなくなった』という話を聞かされたのです。


夫の話によると、義母の心臓は年齢以上に弱っていて殆ど動いていないのだそうで、この状態では抗がん剤治療には耐えられないからこの治療はもう出来ない、と医師に言われたのだそう。


それで、ビダーザ治療とそのための入院がなくなりました。


しかも、義母は心エコー検査の後の骨髄穿刺検査を拒否したらしく、『もう疲れたからやりたくない』と看護師さんに言って検査を受けなかったそうです。
(医師も、ビダーザと入院がなくなったからやらなくていい、と言ってくれたそう)


突然の急展開には驚きましたが、入院してビダーザ治療をしなくなったことは、義母にとっては良かったみたいです。


義母は、入院して治療する決断をしたことを後から迷っていたようでした。


入院して副作用のある強い薬を使ってどうなるのかわからないより、老人ホームの仲間の皆さんと一緒に過ごせる方がいい、とほっとしていた様です。


私としても、身体に負担がかかるのならやらずにすんでよかったのかなとは思っています。


ただ、ビダーザ治療が出来ないとなると、このまま芽球がどんどん増えていってしまい、いずれは白血病になってしまうのかもしれません。


そうなるとどうなってしまうのか…


現段階での今後の治療としては、毎週病院に通って注射と輸血を受ける、という貧血への対処療法のみとなるそうです。


なんだか、病気が発覚して僅か2ヶ月の間に義母の身体はどんどんと悪くなっていったように思います。


4月の段階では杖で歩いて自分1人で病院にも行けていたのが、5月には歩行器がないと歩けなくなり、今は病院に行く時は入り口にある車椅子を使って移動しています。


貧血が進行しているためかとは思いますが、心臓に関しては今まで悪いという話を全く聞いていなかったので驚きでした。


そもそも、この病気(骨髄異形成症候群)がわかったのは、義母が3ヶ月毎に薬をもらうために通っている循環器内科で行った検査によるものでした。


4月に心臓の検査と血液検査をし、心臓には異常はなかったけれど血液検査で引っかかってしまったから血液内科を受診してね、というのが全ての始まりだったのです。


それがまさか、こんなに一気に貧血が進行していき、最初はなかった芽球も増え始め、心臓も弱っているだなんて、色々なことが一気に起きてしまったような気がします。


義母が悪くなったタイミングが、ちょうど某ワクチン接種のタイミングと重なるんですよねぇ〜(ボソッ)
(1回目摂取の後に歩けなくなるほど弱り、2回目摂取の後に芽球が増え…。ワクチン摂取をする前は心臓は何ともなかったようだし??)




ということで、抗がん剤による毎月の入院はなくなりましたが、今後は毎週輸血に通わなくてはなりません。


輸血の頻度も今は週1の予定ですが、この先どうなっていくのか先が見えないので大変な面も大きいです。


そして先週末、家族で外出していた時に、義母の老人ホームから電話がかかってきました。


義母が大浴場での入浴中に湯船から出られなくなり、数人で担架に乗せて部屋まで運んだという話しでした。


『意識はあるし会話も出来ているのですが念の為に様子を見に来てほしい』と言われ、急遽義母のところへ行きました。


今はコロナの関係で施設に入る事は出来なくなっているのですが、特別に許可してくれて検温とアルコール消毒をして義母の部屋に入りました。


久々に入った義母の部屋、ちょっと荒れていました。
(今は週1でヘルパーさんに掃除を頼んでいるそうです)


義母はベッドで横になっていましたが、会話も出来るし何ともなかったのでよかったです。


貧血でのぼせてしまったようで、足腰も弱っているので湯船から立ち上がれなくなったのだとは思いますが、本人はあまり覚えていないと言っていました。


帰りに、施設長さんと夫と私で少し話をしたのですが、病状、今後のこと、介護認定やヘルパーさんに依頼すること等々、色々と相談にのったり教えてもらえたりして助かりました。


そんな訳で、急遽、入院とビダーザ治療がなくなった(出来なくなった)のでした。



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