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学校でのモノ紛失事件にまたもやモヤモヤ〜

先日、小1二女がまたもや学校でトラブルに会いました。


それは1時間目と2時間目の間に起きた出来事。


二女のクラスでは授業の間の休憩時間のうちに、次の授業の教科書とノート、鉛筆と赤鉛筆と消しゴムを1つずつ机に並べておく決まりになっているそうです。(筆入れは机の中にしまう)


その日は1時間目と2時間目が同じ教科だった事もあり先生がそのまま出しておいていいと言ったそうで、二女は机の上に上記のモノを置いた状態でトイレに行きました。


そうして戻ってきたら、机の上に並べて置いてあった鉛筆と赤鉛筆と消しゴムがなくなっていたのだそう。


先生に言い、お友達も探すのを手伝ってくれたらしいのですが、机の周りにはどこにもなく見つかりませんでした。


その話は帰宅した二女から聞き、先生からの連絡帳にも同じ内容が書かれていました。


二女はおっとりしていてあまり怒るタイプではないので、『今日こんな事があったんだ』とポツリと言っただけでした。


でも、その話を聞いて私は内心イラつきました。


だって、机に誰かがぶつかって落ちたにしても周りを探して見つからないのはおかしいし、鉛筆と赤鉛筆と消しゴムがそっくり全部無くなるなんて、誰かが故意にやったとしか思えない。


二女と先生がみんなに「知りませんか?」と聞いたようなのですが、誰も知らないと答えた模様。


そりゃそうだ、仮に誰かがとったとするなら「自分がやりました」なんてわざわざ名乗り出るわけがない。


今回の件、なぜなくなったのかはわからないけれど、この先自分のモノは自分でしっかり管理して守るしかないなと思い、二女にはこう言いました。


『次の授業の用意をしてから席を立たねばならないのなら、今度からトイレに行く時は鉛筆と赤鉛筆と消しゴムの上にノートを置いて見えないようにして行きなさい。』と。


そうして見えないようにしておくことで、少しはイタズラされることを防げるかなと思ったからです。


そして、なくなった鉛筆・赤鉛筆と消しゴムを補充し、筆記具の記名を再度チェックして、鉛筆と赤鉛筆には全てに番号を書きました。


鉛筆5本をもっていくなら1〜5番、赤鉛筆2本なら1〜2番と番号をふることで、チェックする時にきちんと連番で揃っているか確認しやすいかなと思ったのです。


そんな感じで、これからは用心しようねと言っていたのですが…




次の日に見つかったのです!


あった場所は、なんと補助の先生のバッグの中でした。


紛失した日の1時間目の授業には補助の先生が手伝いに来ていたそうで、その先生はバッグをいつも教室の一番後ろに置いているらしいのですが、その中に二女の鉛筆と消しゴムが入っていたのだそうです。


二女の席は一番前なので偶然入るということはありえず、誰かが机から鉛筆と赤鉛筆と消しゴムをとってその先生のバッグに入れたということになります。


その日は先生から電話がかかってきました。


説明は、二女から聞いた内容とほぼ同じでしたが、先生の言い方に違和感を覚えました。


先生は最初、『教室の後ろにある棚の上には落とし物を入れるケースが置いてあって、補助の先生のバッグはその下に置いてあったので、誰かが落し物をケースに入れようとしてバッグの中に落ちてしまったのかも…』と言ったのです。


いやいや、さすがにそれはおかしいだろ〜〜‼︎とその言葉には内心呆れました。


でもさすがに先生もそれには無理があると思ったのでしょう。


『…もしくは誰かがやったのかもしれません』と言い加えました。


先生からは、生徒達には注意をしたという事と、お詫びの言葉を言われました。


私としては、そもそも先生が悪いわけではないので責めるつもりなんてありません。


色々な生徒がいて色々なことがあって先生も毎日大変なのだろうと思っていますし、二女の話を聞いて探したりみんなに注意してくれたりした事には感謝しています。


ただ、『落し物入れからバッグに落ちたのかも…』なんて辻褄の合わない言い訳をされると先生への不信感が芽生えてしまいます。


そもそも二女は机の上に置いていたのだから落し物じゃないし、筆記用具には名前が書いてあるから仮に落ちたにしても二女のモノだとわかるし、みんなにも「なくなったけど知りませんか?」って確認したわけだし…


もしも人のモノを勝手に触ったりとったりするような生徒がいるのなら、それは学級もしくは学校の問題としてきちんと指導すべきことではないかと思います。


犯人を見つけたいわけではなく、今後の被害拡大を防ぐ意味でもイタズラした子供に道徳心を持たせる意味でもそれは必要なんじゃないかと思うから。

(二女いわく他にも似たような事があったようなのですが、詳しくはわかりません…)


今回の件では先生も子供達にはきちんと注意をしたと言っていたし、一応は見つかったので、先生には諸々のお礼を言って話しを終えました。


誰が二女の持ち物にそんなことをしたのか、とか、『落し物入れから落ちたのかも』なんて言い訳めいた先生の言い方を思うと少しモヤモヤとはしましたが、二女自身はあまり気にしていないようなのでこのまま見守っていこうと思います。


ただ、なくなったのは鉛筆と赤鉛筆と消しゴムで、バッグから見つかったのは、鉛筆と消しゴムだけ。


赤鉛筆はどこいった〜〜って感じなんですけどね。
もうイイやー


持ち物の管理は徹底させて、今後はきちんと自衛していこうと思っているのでした。


お読みいただきありがとうございました


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