4日の夜中(5日夜中〜未明)に台風21号の影響で暴風雨にさらされていた当エリア。
ゴウゴウと吹き付ける風の中で、家庭菜園の支柱が吹っ飛んでいくんじゃないかと心配でしたが一夜明けて悲惨な状況となっていました。
最盛期だったピーマン達は風に煽られて枝が倒れて葉は萎びれ
折れて落ちていたものもありました。
ミニトマトも茎が駄目になってすっかり土に落ちている状態。
そして、実が膨らんだら収穫しようと残してあった1畝分の枝豆たちも、風になぎ倒されてしまいました。
根っこの上の部分から倒されてしまい、この先の成育も怪しい状態です( ;∀;)
今年の当エリアの家庭菜園は、天候不順で雨続きの冷夏・日照不足で苗の成長が悪く、それでも遅いながらもなんとか育ってきてはいたところを、最後は台風にやられて終焉を迎えるという、なんとも…なんともな結果となりました(´+ω+`)
きちんと管理されている農作物だって豊作の年、不作の年がありますし、ましてやズボラ〜主婦の家庭菜園なので仕方ないといえばそうなのですが…
ま、色々ありますねσ(^_^;)
昆布と重曹がどこまで効いたのかもあまり実証出来ない結果となってしまいましたw
それでも、毎日空の状況を伺いながら苗たちの様子を眺め、寒さと雨続きの日は頑張れ〜と願い、青空の下でしっかりと光合成している姿に安堵し、花が咲き実が付いたら嬉しくなり。
子育てとはまた違う趣きを味わわせてもらえ、感謝しています(^-^)
来年はどうするかはわかりませんが、出来ることから少しずつ挑戦していく気持ちは忘れずに、また頑張っていきたいなと思います^ ^