先日、久しぶりに家族で丸亀製麺へ行ってきました。
ゆる〜くダイエット中なので、基本的に小麦粉製品や白いモノは食べないようにしているのですが(うどんとかパスタとかパンとか)、たまにはイイだろって事で、そういう時はバーンと食べます。
私は丸亀製麺の春の定番、あさりうどんが好きなので、それを食べました^ ^
夫もあさりうどん(大)、二女はカレーうどん(←とにかく何でもカレーにするw)、長女はいつも冷たいとろろのうどんを食べるのでそれの(大)を注文しました。(夫と長女はいなりとか揚げ物とかも食べてた)
あさりうどんは美味しく頂いたのですが、それとは別に、ちょっとモヤっとすることがあったのです。
それは、出来上がったうどんを受け取って皆で席に座り、さぁ、食べようか、という時のこと。
長女が自分のうどんを見て、『とろろじゃない!これ何?』と言うのです。
見ると、うどんに乗っていたのは大根おろし。
とろろうどんを注文したハズなのに、おろしうどんになっていたのです。
ちなみに、メニュー名としてはこちらになります。
とろろ醤油うどん、おろし醤油うどん、確かにメニュー名の響きはよく似ています。
長女は、『私はとろろ醤油が食べたかったのに!これじゃ食べられない‼︎』と顔を赤くして泣き怒り状態となりました。
私はちゃんと、『とろろ醤油うどん』と注文したつもりですが、私が言い間違えたのか、相手が作り間違えたのか、もうそれはわかりません。
子供達は、『お母さんは“とろろ”って言ってたよ』と言っていたし、私自身も長女が丸亀製麺のとろろ醤油うどんが好きで毎回頼んでいるので、言い間違えた気はしませんでした。
でも、うどんを受け取ってレジでお金を払い席に着いてしまった以上、お店に作り間違いだと言いにいくわけにはいかず。
仕方ないので夫にもう一度並んでもらい、改めて“とろろ醤油うどん”を注文しました。
一つ余ってしまった“おろし醤油うどん”の(大)は、麺は皆でシェアし、大根おろしの部分は私が食べました。
うどんを作ってもらっている時に気づいたなら、『あ、おろし醤油じゃなくてとろろ醤油を頼んだんですけど…』と言えたのかもしれません。
でも、注文した後は揚げ物を眺めたりレジの方に意識が向いていたりしたので、そのまま会計を済ませて席に着いてしまって気づきませんでした。
丸亀製麺の場合は注文の仕方が特殊なので別としても、飲食店でオーダーしたモノと違う物が運ばれてきた場合ってどうしますか?
私は、わざわざ作り直してもらうのが悪いし面倒なので、諦めてそれを食べます。
だから注文を取った時に、オーダーしたメニューを復唱してくれたり最後に注文を確認して読み上げたりしてくれると、注文は間違われていないなという安心感があります。
結局、4人で5人前のうどんを食べ(しかも内2つは大盛り)、すっかり満腹になりお財布は軽くなってお店を後にしたのでした。
ちょっとモヤモヤとした出来事でしたが、もし次に来店する時は、長女の“とろろ醤油うどん”はしっかりととろろにアクセントをおいて発音し、とろろが盛られるのをしかと確認しようと胸に誓ったのでしたw