東京旅行をした際に、横浜中華街へランチを食べに行きました。
高校生くらいの時に一度だけ家族で行ったけど、ほとんど記憶に残っていないのでワクワク～
通りには、赤いぼんぼり？みたいなのが飾られており、街灯の鉄柱も朱色に塗られていて、なんだか異国の雰囲気でした。
私はあんかけ焼きそばが好きなので、一度食べてみたかった、やきそばの有名な梅蘭へ行ってきました。
家族でそれぞれ色々注文し、みんなで味見しながら食べました。
お目当ての梅蘭やきそば～
この麺の下にあんが隠れているそうな。
パリッと焼かれた麺、美味しそうです。
麺をほじると、あんが出てきましたー
しょっぱくなくて美味しかったです。
横浜中華街のいたる所に、串刺しになった苺の飾りがありました。
いちご飴が有名みたいですね〜たくさんお店があり、食べ歩いている人が結構いました。
子ども達が『食べたい！』というので、1本ずつ買ってあげることに。
長女はいちご飴、二女は苺とマスカットのミックス飴を選びましたが、1本500円は…高くない！？（親の心の声）
お祭りの綿あめと同じだと思えば仕方ないか～
いちご飴を一口味見させてもらいましたが、甘くて美味しかったです。
（二女のマスカット飴も美味しかったみたいです）
旅行から戻った後、長女がいちご飴を手作りしていました。
たまたま親戚から苺が届いたので、いちご飴の作り方をYouTubeで見ながら作っていました。
あら上手！ツヤツヤで素敵～
でも、苺のサイズが少し大きくて食べにくかったので（味はとてもおいしい）、次は小ぶりの苺を買ってきて作る事に。
（横浜中華街のいちご飴が一口サイズの意味がわかったw）
グラニュー糖と水を煮詰めて飴の液を作り、串に刺した苺に絡めます。
横浜中華街風のいちご飴の完成です。
苺が一口サイズになり、食べやすくて美味しかったです♪
余った飴の液で、スライムのべっこう飴まで作っていましたw
いちご飴作りがすっかり上手くなった長女、『今度はぶどう飴とかさくらんぼ飴とか、色々なフルーツで作りたい～』と言っていました。
使った鍋やコンロ周り、飴でベタベタになるから後片付け面倒なのよね～～（親の本音）
砂糖のとり過ぎは良くないしー
でも、お店でおいしいものを食べたら自分でも作ってみようと思うのは悪いことではないので、たまにおやつとして作るのはアリなのかもね。
（自分で作ればコスパもいいしねw）
旅の思い出とおいしい味、色々味わえて楽しかったのでした^ ^
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