1月も半ばを過ぎましたが、春まではまだまだ遠いですね。
北国は、ストーブをつけていないと朝晩は極寒です。
そんなわが家では、2階の部屋を温めるために、夜の一定時間だけ、災害時用に買った電源不要のダルマストーブを使っています。
そんなダルマストーブ、熱が上に上がるので天面がかなり熱くなります。
夫の提案で、ストーブの上に波々模様の鉄板を置いて餅を並べてみました。
じんわりプクッと焼けましたw
この様に、寒冷地ではストーブの上にやかんや蒸発皿を置いて使用されているご家庭も多いかと思いますが、わが家はずっと何も置いていませんでした。
でも、どうせ家にいる時はストーブをつけているのだし、ストーブの熱を利用してお湯を作っておけば何かと便利だなと感じ、やかんを置くことにしました。
といってもわが家にはやかんは無いので、夫が時々コーヒーをいれる時に使っているコーヒードリップポットを利用することにしました。
このようにストーブの上に置いていますw
かなり熱々のお湯が出来るし、飲みたい時にいつでもお湯が沸いているというのはなかなか便利。
私は毎朝、起きたら最初に白湯を飲んでいるのですが、いちいち電気ケトルで沸かさなくてもお湯がすぐ飲めるのはイイです。
(ストーブはタイマーで起きる1時間以上前にはつけているので湯が出来上がっている)
夫のコーヒードリップポット、たまにしか使われないので邪魔だなーと思いながら保管していましたが、ここにきてすっかり役立つようになりました。
お湯の量も程よいし、インテリア的にもやかんよりはお洒落かなと思いますw
そんな訳で、いつでも白湯が飲めるようになったおかげで寒い冬も温かく過ごせているのでした(^-^)