昨日は夫と2人で朝から耳鼻科へ行ってきました。
溶連菌の検査をしてもらったところ、2人とも陰性でした。
今回、私は喉の激痛しか症状がなく微熱も出たのでてっきりまた溶連菌かと思っていたのですが、違っていて本当によかったです。
薬を飲み、喉の痛みもかなり良くなりました。
さて、今日は先日オーバーホールに出していたストーブの整備が終わり、業者さんが取り付けにくる日でした。
こんな状態で、ストーブが戻るのをずっと待っていました。
いざストーブが取り付けられて、やれやれこれで冬支度も出来たかなと一安心。
ところが、最後に燃焼テストをしてみたところストーブがつかない⁉︎
業者さんがアレコレしている様子を私もハラハラと眺めていたのですが、結果的にいうと、ストーブは問題なかったのだけれど床暖房のゴムホースが劣化しており、その接続部から循環液が漏れるためストーブがつかなかったのだそうです。
(床暖のスイッチを切っておけばストーブは使えます)
このホースの接続部分が劣化してしまったらしい。
(少し黄色い液が漏れてます)
こういう場合、ホースの先の劣化した部分をカットして新たに繋ぎ直せばいいそうなのですが、わが家の床暖のホースは短くてギリギリの長さのため、カットして繋ぐ方法も出来ないと言われてしまいました。
幸い、ゴムホースの部分のみ交換出来るタイプの床暖だったため、部品の交換で対応してもらうことになりました。
ただ、部品の在庫がないので注文して届き次第の交換ということで、あらためて別の日に取り付けにくる形となってしまいました。
その分の部品代も嵩むことになるし残念ではありますが、安全に長く使うためにはやむを得ませんね。
▼ 床暖は取り付けてからまだ2年半しか経ってないのに〜
ちなみにストーブの分解整備は5〜6年に一度行えばいいそうなのですが、ストーブの交換部品(パッキンなど)は製造後10年しかないのだそうです。
(いわゆる家電の耐用年数と同じ様なイメージ)
わが家のストーブはちょうど10年目なのでギリギリのところでした。
つまり、これから5〜6年は問題なく使えるけど次回はもう消耗部品のパーツ交換が出来ない(分解整備は出来ない)からストーブの買い替えをせねばならないということ。
つまりは、この先は壊れないように大事に使っていかねばならないということ〜
大事に…って難しいけどw
あぁ、冷蔵庫も10年超えのわが家、ストーブも次は交換せねばならないなんて…どれもこれも同時に駄目にならないことを願うしかない(^^;;
家電積み立て貯金(←気が向いた時にやってた)、もっと真面目にやっておかねばなりませんね〜
とりあえずは、床暖のゴムホースが交換されて無事にストーブ&床暖房が使えるようになるのを願うのでした。