今年に入り、キッチンウェアを見直し中のわが家。
イッタラのボウルは程よい大きさで色々な料理に使えてとても便利なのですが、ちょっとしたおかずを盛りつけるための小さめの器も欲しいなと思っていました。
今ある小鉢が少し形がいびつでスタッキングが出来ず、夫からも手が滑って使いにくいと言われていたので買い替えを検討していたのです。
そんな時に見つけて一目惚れした小鉢があり、思い切って購入しました^ ^
【白山陶器】の器を購入
今回購入した器は、400年近い歴史を持つ波佐見焼の伝統を受け継ぐ老舗ブランド、白山陶器(はくさんとうき)のものです。
たくさんの美しい器を世に生みだしており、その多彩なデザインはグッドデザイン賞やロングライフデザイン賞などを数多く受賞されています。
『器はなにより使いやすく、生活の中になじむものである』をコンセプトに、デザインから成型、絵付、施釉、焼成まで全ての工程を自社内において一貫生産し、 天草陶石という良質な素材を活かして確かな技術で器を完成させているそうです。
長らく生産を続けている色々なシリーズの器は、どれもとても素敵です(^-^)
白山陶器・マルティブルーのボールを購入
今回、私が購入したのはこちらの白山陶器のマルティブルーというシリーズのボールで、いちばん小さなサイズ(4号)です。
1976年からつくり続けられているこちらのマルティブルーは、2012年のグッドデザイン賞「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞されたそうです。
そんなマルティブルーの器が、ついにわが家に届きました(*^^*)
青と白の絶妙なコントラストがなんて美しい!
器自体はツルツルとしていて艶があり、縁の青い部分は伝統的な呉須の絵具で丁寧に染めて作られています。
少し段差のあるデザインなので手が滑らずに持ちやすく、4号サイズは小鉢として丁度いい大きさ!
程よい深さがあるので、鍋のとり皿にしたり一人分の惣菜や煮物を盛ったりするのに使いやすいサイズです。
重なりがよく収納性も抜群によいです。
コバルトブルーと純白のデザインがシンプルかつモダンな風合いで、テーブルに並んでいるだけでテンションが上がります。
気に入った食器を使って食事をすることって、食べ物もより美味しく感じるし特別感があるなぁと思ったのでした(^-^)
ちなみに、マルティブルーの他には、私は花柄が好きなのでこちらのブルームというシリーズのリースのプレートにも凄く惹かれました!
白いお皿に描かれたコバルトブルーの花模様が美しくて、使いやすそうでイイなぁ❁(*´▽`*)