本日の内容は、子供の足の裏に出来たイボの経過になるのですが、
▼ 前回までの話はこちら
そこに夫婦の問題も絡んだ2本立てとなっております(笑)
妻の心に出来たイボとは
土用の丑の日だった先週の金曜日の夜の出来事なのですが、夫の言葉に私の心の中にゴゴゴゴゴ〜〜と怒りの炎が渦巻きました(笑)
最近では多少のことならもう特に気にしないでやり過ごしていましたが、子育てに関してあまりに解せない一言に心に火がついたのです。
つい最近こんな聖人君子の様な記事を書いたばかりだったんですけどね(汗)
夫には感謝の気持ちも程よい諦めの気持ちも持っているのでそこまで角を立てずに暮らしていますし、言いたいことは言うのでストレスもそんなにありません(笑)
でも、子供が絡むと別ですよね〜〜
事のいきさつ
それは、私が子供を病院へ連れて行ってほしいと頼んだことがきっかけでした。
というのも、夫は皮膚科で処方される蕁麻疹の薬を毎日飲んでいます。
「薬がそろそろなくなるから明日貰いに行ってくる」と金曜日に夫が言いました。(平日は仕事なのでいつも土曜日の午前中に通院しています)
その皮膚科とは、長女が足の裏のイボを診てもらった病院。
夏休みに入ったらイボの経過を診てもらいに行こうと思っていたのですが、どうせ夫が薬を貰いに行くのなら一緒に長女を連れて行ってもらおうと思ったのです。
わが家からは少し遠い所にある皮膚科なので、一度で済むならその方が効率的だなと思ったからです。
ところが夫、嫌だという。
夏休みになったら連れて行けばいい、の一点張り。
いやいや、こっちだって趣味の時間を犠牲にしてまで連れてけと言っているわけじゃないし、同じ病院に行くならついでに、との思いで頼んでいるだけ。
実はその日(金曜日の夜)は、二女は幼稚園のお泊まり会で家にいなく私が土曜日の午前中に園にお迎えに行かねばならず、その後は業者さんが打合せでわが家に来る予定もあったので夫に長女を任せたのでした。
あまりに夫が嫌だと言うので理由を聞いたところ、「混むし待合室では一人でいたいから」と。
あまりに納得のいかない返事にもちろん私も反論、そして再度お願いしました。
長女のイボは軟膏で取れていたので、もう治ったのか今後も薬を塗った方がいいのかを診てもらうだけですし、夫がいつも診てもらっている先生なので自分の診察の時に一緒に診てもらってくれればすむ話…
すると夫が言ったんです。
『そうやって仕事振るなよ』と。
子育てって仕事なの?
仕 事 を 振 る な だと〜〜⁉︎
その一言に私の心に火がついた訳です(笑)
そもそも子育てというのは両親、つまり夫婦で助け合って行うべきものであり、どちらか一方が行う仕事なわけではない。
たしかに私は専業主婦なので、家のこと、子育てに関しても任されてやってはいるけど、でも今回の様な場合は協力してくれてもいいんじゃなかろうか。(そもそも子育ては二人でするものであって“妻に協力”なわけではないと思うけど)
あまりにあり得ない一言に、さすがの私もゴゴゴゴゴゴとなったのです。
でも私は大人なので、そこで相手と大喧嘩をしたり無視をしたり逆に落ち込んだり…ということはしません(笑)
ただただ今後の自分のあり方を冷静に考え、今回の出来事から何を学び何を未来に生かそうかと考えていました。
かなりのオーラを振りまきながら…(笑)
子供を病院へ連れて行く
そんな私のオーラに恐れをなしたのかどうかはわかりません。
次の日、夫は無事に長女を一緒に病院へ連れて行ってくれました。
その時の夫の、
「で、長女は連れてくの?」という言い回し方はどうかと思いましたけどねw
(謝らんのか〜〜い‼︎)
足の裏のイボの経過
そうして夫が皮膚科へ連れて行ってくれた訳ですが、長女の尋常性疣贅(イボ)は結論から言うとまだ治ったわけではないそうです。
先生いわく、
『建築物でいうなら上の建物部分は無くなったけどまだ地面の下の基礎の部分が残っている状態』なのだそうです。
一見、イボがなくなった様に見えるんですけどね〜(拡大鏡で見るとまだ少し残っているのだそう)
『軟膏でかなり綺麗に取れたので、わざわざ痛い思いをする必要もないから凍結治療は一旦白紙にして芯を取るまでこのまま軟膏を塗っていきましょう』との事でした。
もうしばらく軟膏を塗りつつ、最終的にどうなるかの経過をみていきたいと思います(^-^)