数日前のこと。
何気なく車のトランクのドアを見ると、⁉︎…まさか!
↓アップ写真
塗装が錆びて浮き上がってましたーー(|||゜Д゜)
(よりにもよって修理しにくそうなライトの際だし…)
いや〜〜全然気づきませんでした(泣)
気が重くなりながらも帰宅した夫に報告し、とりあえず修理の見積もりを取るということに。
もう、金庫やら床暖やら、絨毯やら仏壇やら(←これらはまだ買ってないけど)、なんで次から次へと出費がかさむの〜〜(泣)
ここからはかなり言い訳がましいのですが、私はあまり車には興味がなく運転も好きではなく、車の事は夫におまかせコースでした。
結婚してからはガソリンも自分で入れたことがなく、メンテナンスはもちろん車の掃除などもほとんどしたことはなく夫にやってもらっていました。
これらのツケが回ってきたのだと思いました。
家事や料理、家の中の掃除なんかは主婦として仕方なくやっている一生懸命やっていますが、この車は平日は主に私が乗っているモノですし、汚れていたら水洗いだけでもいいから綺麗にしてあげていればよかった。
思えば実家の父は元気だった頃、晴れている日はほぼ毎日車を洗っていました。
それこそバケツと雑巾で水拭きして拭くだけですがそれでもピカッとはしていましたし、いつも手をかけていれば車の傷やサビなどのちょっとした異変にも早い段階で気づけたことでしょう。
特に冬は融雪のために道路にエンカリが撒かれるので、余計に塗装が傷みやすいのかもしれません。
(冬は氷点下で寒くてなかなか洗車もできませんが...)←これも言い訳?
自分の中で勝手に、車は夫のやる範囲と決めつけて私は何も手を出さず仕舞いだったので、そんな自分自身に不甲斐なさを感じました。
まるで“子育ては母親の仕事だ”なんていって丸投げする勝手な男の理屈と同じようなものですよね。(←ウチの夫のことじゃんww)
車だっていつも綺麗にしてあげていたら気持ちよく乗れるし長持ちするし、無駄な出費だってなかったかもしれないのに...
これこそ身から出たサビだな〜と思いました(´×ω×`)
家の中であろうと車であろうとモノであろうと、いつも綺麗に掃除やメンテナンスをして大切に扱うということは本当に大事ですね。
これからは、車にもきとんと手をかけ綺麗にし大事に乗っていこうと思います。
あぁ、どんどん節約から遠のいていく...(ノД`)