以前、インスタか何かで見かけて気になっていた、とある調理家電を買ってみました。
それは、『食べられる器メーカー』
なかなかインパクトのあるネーミングのその商品、その名の通り、食べられる器が作れるんです。
最初に、なぜこの商品が欲しいと思ったかというと、お菓子作りが好きな長女はタルトなども作ってくれるのですが、ミニタルトを作りたい!と思った時に、この“食べられる器メーカー”でタルトの器を手軽に作れたら便利なんじゃないか、と考えたから。
単純に、私が興味があったから、というのもありますがw
という事で、購入した商品はこちらです。
【TOFFY】食べられる器メーカー
なんか外箱がオシャレ〜
そして、本体はこんな感じの丸い製品です。
蓋を開けるとこんな風になっていて、ここに生地を流し入れて蓋をして焼く事で、食べられる器を作る事ができます。
こちらは外箱の写真ですが、こんな感じで色々盛り付けてかわいいスイーツが作れます。
生地は、取説に作り方のレシピが載っていましたが、ホットケーキミックスでもいいみたいです。
でも、私がやってみたかったのはそれだけではなく、この食べられる器メーカーは、食パンやお餅、麺や餃子の皮なんかでも器が作れるらしい。
という事で、やってみる事にしました。
今回は、食パンと餃子の皮でやってみたいと思います。
(食パンは8つ切りを耳をカットして使用)
まずは、食パン1枚を半分にカットしてセットしてみました。
熱を数分かけて…、はい、出来ました!
一部、パンが無い箇所があって、そこが欠けていますが、なかなか綺麗な器になっています。
お次は、パン1枚を切らずにやってみました。
はい、出来上がり〜
押し付けた時に薄くなった部分が穴空き状態になっちゃいました。
でも、とりあえずはサクッと焼き上がって、しっかりとした器にはなりました。
食パンは、2枚分くらいをカットして重ねて作った方が形のよい器になりそうです。
お次は、餃子の皮です。
こちらは、1枚で作ったもの。
まぁまぁ、イイ感じです。
今度は、3枚で作ってみました。
重なり合って焼かれたので、より厚みのあるしっかりとした器になりました。
比べると、1枚と3枚では器のサイズ(深さ)も違いますね。
とまぁ、こんな感じで、本来の作り方とは違いますが、食パンと餃子の皮を器にしてみました。
今度は、お餅でもやってみたいな〜
本来の目的だったタルト型も作らなきゃw
作った器に何を入れて食べるかも、色々試してみたいなと思います。
という事で、またしても面白い調理家電を購入してみたという話でした〜
▼ 以前、購入した自動調理ポットは、今では私よりも二女がスムージーを作るためにしょっちゅう使っています♪
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