わが家の所有する車2台は、今年の夏に車検を終えたばかり。
ところが、メインカーの方に突然いくつか警告灯がついてしまい夫がディーラーに持っていくと、『コンピュータを調べてみたら全てにエラーが出ていて何の故障かわからない』という謎の現象に。
詳しく調べるために、ご入院なさりました（泣）
メインコンピュータの故障の可能性が濃厚なようですが、また修理代が飛んでいくのかと思うと気が重いです。
さて、そんなある日、夫の会社の方が、『リシュ夫さんの車、リコールかかってるよ』と教えてくれたのだそうです。
（リコールがかかってる、というのは故障したメインカーの方ではなくセカンドカーの方）
でも、そのリコールは何年か前に既に修理したところだったのです。
その当時、夫はセカンドカーに乗るたびに『変な音がするな』と気にしており、ディーラーに何度か持っていったもののディーラーの方では症状が出ないと返されていました。
何度かそんな経緯を経た後にようやく原因が判明して部品を交換し、修理した後は問題なくなっていました。
その修理した部品がこの度リコールになった様なのですが、既にわが家は修理済だったので、夫は職場の人に、『あぁ、そこもう前に修理しちゃったんですよね』と話しました。
すると会社の人が、『自腹で修理していてもリコール対象になったんなら返金されるんじゃないかな』と教えてくれたのだそう。
帰宅した夫から、何年か前に修理したその時の明細書ってまだある？と聞かれました。
私は普段は何でも捨てちゃう派ですが、車の修理関係の明細書は念のため取っておいています。
（後から『いつ交換したっけ？』と自分がわからなくならないために残してある）
明細書が残っていたので、ネットでリコールの返金に関して調べてみたところ、どうやら、ディーラーで修理した際の明細書や領収書があれば後からでも返金してもらえるようです。
なんと！取っておいた明細書がこんなところで役に立つとはw
その時の修理金額は約8千円でしたが、それでも返金されるのであれば助かるので、夫に修理の納品書を持ってディーラーへ行ってきてもらいました。
結論から言うと、返金してもらえました。
ただ、リコールとなったため、前に修理に出して交換した部品を再度交換しなくてはならなくなりました。（無償です）
その上で、数年前に交換した時の修理代は返金となるそうです。
なんだか車のことはよくわかりませんが、会社の人が教えてくれた事がきっかけでリコールのことや過去に修理済みでも返金してもらえることがわかったのでありがたかったです。
とりあえずセカンドカーに関してはよかったけど、メインカーの方がどうなるのか心配。
車検2台に修理にタイヤ交換（スタッドレスタイヤ購入）に…と今年は車両費の嵩む1年だなぁ。
次はもう、『普通に乗ってる分にはなるべく壊れにくい車』にしたいと思うのでした(ヽ´ω`)
壊れにくい車ってどんなのさ～w
