すきなものだけの簡素な暮らし

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世代違えば50キロの壁も変わる〜!?

正月休みは、おせちにお雑煮にご馳走に…とたくさん食べて飲んで羽を伸ばしてすっかり太ってしまった〜なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。


御多分に洩れず、私もそうなワケなのですが(´ヮ`;)


そんなお正月、わが家に泊まりに来ていた義母を老人ホームに送っていった時のこと。


歳をとると体重に関しての価値観も変わるんだな〜と思うことがありました。


義母を送り届けた際に、子供達が荷物を運ぶ為に義母の部屋まで付き添っていってくれたので、私は玄関ロビーに座って子供達がエレベーターで戻ってくるのを待っていました。


玄関ロビーに面した食堂からはちょうど夕食を終えたお年寄り達がぞろぞろと出てきて『それじゃ、おやす
みー』と各々の階の部屋へ戻っていくところでした。


そんな中、数人のお年寄り(女性達)がエレベーターを待ちながら立ち話をしていたのですが、その時に体重の話をしていたのです。




『私今体重が42キロしかないの~食べても太れなくて』

『エ~!?でも奥さんいいわよぉ、足がしっかりしてるもの』
(全員)『うんうん』

『私も48キロくらいになってしまって…50キロは切らないように気をつけてたんだけどねぇ』

『私なんて昔は57キロあったのよ~』
『あら、私も52キロくらいあったわ~』

『やっぱり身体のためには50キロ以上はあった方がいいわよねぇ』
(全員)『そうよねぇ』



こんな感じで、80代くらいと思われるおばあちゃん達が数名で会話をしていました。


話し声がロビーに響いて聞こえてくるのでなんの気無しに聞いていた訳ですが、さすがはいくつになっても女性、おばあちゃん達にとっても体重の話は大事なんですねw


それにしても、とっても元気そうなアラベイ(80歳代=米寿があるかららしいw)の女性達にも50キロの壁があったとは!


女性によくある『体重は50kgを切りたい』のではなく、逆に『50kgは切りたくないんだよ〜』というアラベイのおばあちゃん達の話がなんだか興味深かったのでしたw

※ ウチの70代母&80代義母はどちらもおデブぽっちゃりなので当てはまりませんが(^^;;


歳を取ると、筋力も低下してしまうし量を食べられなくもなるし、痩せていくことで体力も失われてしまうように感じるのかもしれませんね。


健康にパワフルに日々を乗り切るためには、多少の脂肪はあってもいいのかもしれません。
あくまで“多少”ね、大量の内臓脂肪はさすがにイカンよねw


人それぞれ個々にカラダは違うし体質も異なるので、自分にとって元気に暮らせる適正値の体重、体格で健康を維持したいですね。


…とまぁ、正月太りで多少体重が増えてしまった私の言い訳ちっくな話でした(´>∀<`)ゝ

50キロの壁、私は超えたくないのに~〜(笑)




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