昨日、田舎に泊まってきた記事を書きましたが、その時に叔母さんから面白い主婦の小ワザを教わりました。
コーヒーのペーパーフィルターを利用しておにぎりを包むと美味しい
私達が帰る時に持たせるためにと、叔母さんがおにぎりをたくさん作ってくれたのです。
なんとそのおにぎり、コーヒーフィルターを使って包むとイイのだそうです。
確かに、コーヒーフィルターの形がおにぎりと同じ様な形をしていて入れやすい。
入れる時は、頭からコーヒーフィルターに入れるのですが、これが不思議とコーヒーフィルターにご飯がくっつかないんです。
コーヒーフィルターに入れることで、おにぎりを握った時の温かいご飯から出る水分をフィルターが吸収して水分量を調整し、ご飯を乾燥からも防いでくれるそう。
たしかに、時間が経ってもおにぎりのご飯がベチャっとせず、固くもならず、美味しく食べられました。
コーヒーフィルターに入れたおにぎりは、重ならないようにまとめてポリ袋などに入れて軽く口を縛ります。
(それを保冷バッグに入れて持って帰りました)
個包装にしたい場合は、コーヒーフィルターの上からアルミホイルやラップを巻くといいようです。
最初は、エ⁉︎コーヒーフィルターで包むの⁉︎と驚いたのですが、ラップをなるべく使わないようにするためにも紙のコーヒーフィルターは便利だなと思いました。
吸水性があり水で破けにくいコーヒーフィルター、おにぎりの他にもパンを包んだりちょっとしたお菓子を包んだりするのにもイイかもしれません。
叔母さんから教えてもらったコーヒーフィルターでおにぎりを包むワザ、なかなか良かったのでした(^-^)
お読みいただきありがとうございました♡