昨日の記事の中で、種を数種類買ってきたと書きました。
その中の一つ、オクラです。
去年はオクラの種を畑に直接撒いたのですが、これがまぁ大失敗!
殆ど芽は出ず、芽が出たモノも育ちはせず、全滅しました。
そこで今年は、ポットに種を撒いて本葉をちゃんと生やしてから畑に植えつけようと思います。
本来なら、こういうポットに種を撒いて育てた方がいいのだとは思いますが、
身近にあるモノで工夫してやってみることにしました。
そこで、ダンボールをプランター代わりにして種を撒いて育ててみることに!
材料は、大きめのダンボールと布テープです。
布テープでダンボールの底面を補強し、水ハケをよくするために、プラスドライバーで中からブスッと適当に穴を開けます。
裏側から見るとこんな感じに出来上がりました。
ダンボールで作ったプランターに、買ってきた元肥入りの培養土を適量入れます。
そして、オクラの種を一粒ずつ蒔きました。
最後に、種の上にやさしく土をかけて、水をたっぷりあげました。
ダンボールは地面に直接置くと水が溜まってしまう恐れがあるので、編み目状になった台の上に置いています。
念のため、風で動かないようにブロックで固定もしました。
ダンボールなので水に弱いとは思いますが、わが家の場合は種を発芽させて苗にする期間のみの使用なので、この様な方法で行いました。
オクラ、無事に発芽してくれるとイイな〜^ ^
お読みいただきありがとうございました♡