4月、学校では二計測や健康診断が行われます。
わが家の子供の小学校でも視力検査や聴力検査などが実施され、結果を持ち帰ってきました。
そこでショックな出来事が!
子供たちが視力検査で引っかかってしまったのです。
学校視力測定結果は、A:1.0以上、B:0.9~0.7、C:0.6~0.3、D:0.3未満の4段階で判定されます。
長女は1、2年生まではA判定と問題なかったのですが、今回は右目B、左目Aという結果に。
そして、まだ入学して間もない二女が両目C判定という結果でした。
要再検査となり眼科を受診したところ、長女は両目とも1.2あり問題なしでした。
ところが、二女は近視で両目0.3という結果に!
昨年の10月に、小学校の就学時健診で視力検査を受けた二女、その時は右目A、左目Bという結果で眼科を受診していました。
でもその時は両目ともに1.0以上あり、医師からは問題ないと言われていたのです。
僅か半年で1.0以上あった視力が0.3までに落ちてしまったことが本当にショックでした。
私自身近視なので、子供の視力は悪くしないようにと思っていましたし、普段からテレビもあまり見せず、ゲーム機なども持たず気をつけるようにはしていました。
ただ、二女はとにかく読書が好きで、暇さえあれば本を読む子で(内容は主に漫画ですが)、勉強も好きでいつも真面目に取り組んでいました。
それらが近視の進行の原因だったのなら、30分読んだら30分目を休ませるなどもっと私が気をつけさせていればよかったのにと悔やまれます。
二女の眼鏡ですが、まだ一年生になったばかりということで、とりあえず今回は作らずに半年後に再受診することになりました。
ただ、席を前の方にしてもらうなどの配慮が必要になりますし、黒板の文字があまりに見えないようだったらメガネは必要です、と医師には言われました。
近視は治らないことはわかっていますし、この先どんどん進行していく恐れがあることもわかっています。
私は20代前半でレーシック手術をし、その後色々あり、近視はかなり戻ってしまいました。
(レーシック自体はやって良かったと思っています)
まだ一年生の二女の近視も、この先もっと進行して悪くなっていくかもしれません。
でも、少しでも改善出来ればと思っています。
家にあったこれらの本を読み返し、体操やマッサージなど出来そうなことを二女に行なうことにしました。
勉強・読書時の姿勢や明るさに気をつけ、間に休憩をはさんで遠くを見て目を休ませるなども徹底することに。
そして、鍼治療をしてみることにしました。
(鍼の話に関しては、いずれあらためて記事にしたいと思います)
半年前には1.0以上あった視力。
まだ6歳で0.3にまで近視を急激に進行させてしまったのは親の私の油断でもあり、申し訳なさと悔しさでいっぱいです。
今後は子供達の健康面により一層留意していこうと思います。
お読みいただきありがとうございました♡