先週末、珍しく風邪で寝込み、その時に喉の激痛を味わいました。
いつも軽い喉の痛みには龍角散に助けてもらっていました。
でも激痛にまでなってしまうとなかなか治りにくいので、昔よく食べていたマヌカハニーを購入することにしました。
喉が弱くて風邪を引くと咳喘息になりやすかった私は、以前からマヌカハニーを常備して喉が痛い時は食べて(舐めて)いたんです(^-^)
マヌカハニーは、ニュージーランドに自生しているマヌカという野生植物の花の蜜でつくられた蜂蜜で、抗菌殺菌作用があることで知られています。
マヌカハニーでは、UMF(Unique Manuka Factor)という表示をよく見かけますが、これはマヌカハニー独自の成分である抗菌濃度を消毒液のフェノール溶液と比較した数値で、UMF5+ならフェノール溶液5%、UMF10+ならフェノール溶液10%と同等ということになります。
最近では、より具体的な基準としてマヌカハニーの抗菌殺菌成分であるメチルグリオキサールの割合を数値化したMGOやMGSといった表示も有功なようです。
今回私は喉痛への効果を期待して、アクティブマヌカハニーとよばれるUMF10+を購入することにしました。
ちょうど楽天スーパーセールが始まり、送料無料でお得に買えたこちらのマヌカハニーを購入しました。
(政府認定機関に厳しく検査され認められたマヌカハニーである証のUMFのハニカムマークも表示されています)
中身は、このように固まっています。(固くはない)
私は喉のために食べるのでそのまますくってパクリと舐めるのですが、その時に金属のスプーンを使うとマヌカハニーの抗菌成分が金属と反応して変質してしまいよくないという話もあります。(真偽は不明)
木製のスプーンなどがいいらしいのですが、残念ながらわが家にはない。
普通のスプーンでもいいような気はしつつも、一応割り箸ですくって食べることにしましたw
まるでトロンとした生キャラメルのような感じで、コクがあって甘くて美味しいです。
(昔買ってたマヌカハニーより食べやすくて美味しい!)
口に入れたら喉の所に貼り付けて、少しずつ溶かして飲み込むのが私流の食べ方ですw
というわけで、喉痛撃退のために数年ぶりに購入したマヌカハニー。
これからは、風邪の流行する冬期や子供が風邪を引いた時などにしっかり舐めて、予防対策をとっていこうと思います(^-^)
お読みいただきありがとうございました♡