昨日は、久しぶりに家族でドライブに出かけました。(妹も一緒に5人で行きました)
行き先は、帯広市です。
久しぶりに道東へ行くので、まずは帯広の隣町の音更町にある柳月スイートピアガーデンへ寄ることにしました。
お目当ては、ここでしか買えないきなごろもソフトクリームです。
他にも、三方六(バウムクーヘンのお菓子)を作る過程で切り落とす端っこの部分がお買い得品としてお安く販売されるので、それもお土産に買ってくる事にしました。
昔、私の友人が三方六が大好きで、ドライブがてらその切れ端のお得品を買うために朝早くから出かけていました。
(端っこはコーティングのチョコの量も多くてイイって言ってたっけ)
開店と同時にお店に行かないと売り切れてしまうんですよね〜
私達も早朝に出発して、いざ道東へと向かいました。
開店20分前にはお店に着いたのですが、広い駐車場は既にたくさんの車が停まっており長蛇の列ができていました。
久々に柳月スイートピアガーデンに来たので、我々一行は、何でこんなに混んでるの??と思いながらもとりあえず列に並ぶ事に。
看板を持った店員さんが最後尾に案内してくれ、別の店員さんが三方六のお買い得品を買うための整理券を配布してくれました。
三方六の切れ端を買うための行列だったとは!
さすがはGW、凄い人の数でした。
(整理券は開店30分前から配布されるそう)
私が三方六の切れ端を買いに行ったのはかなり昔で、その時はあれば普通に買えていた様な気がするのですが、今は変わったのですね〜
それなりの数が用意されていた様で、整理券は無事に貰えました。
店員さんから、『本日は1kg分で、プレーンと苺ミルクがあります』と言われ、特に何も考えずに1人1枚ずつ整理券を受け取りました。
苺ミルクは味見に1つ、残り4つはプレーンにしました。
でも、よくよく考えればこれってかなりの量なのですよ〜〜(後ほど紹介)
三方六の端っこを購入し、その後はお目当てだったソフトクリームを食べました。
これが、柳月スイートピアガーデン限定で販売されている“十勝きなごろもソフト”です。
トッピングにきなごろもが2個乗っていて、ソフトクリーム自体もきなこの風味で黒蜜もかかっていて凄く美味しかったです。
コーンの底にはつぶ餡も敷き詰められていて、なかなか食べ応えのあるソフトクリームでした。
ソフトクリームを食べた後は、2階の見学通路から製造ラインの見学をしました。
こちらでは、三方六を作っている様子を見ることができ、他にはあんバタサンを作っているレーンも見ることができました。
(撮影不可だったので写真は撮れず)
フォトスポットがあり、三方六デザインのベンチとあんバタサンのパッケージのおじさんに変身できるメガネ&髭アイテムが置いてありました。
開運の石もあったので、たくさん勝てる様に(?)なでなでしてきました。
そんな感じで、柳月スイートピアガーデンを後にして帯広へ向かったのですが、その話はまたにして、お土産に買ってきた三方六のお買い得品がこちらです。
(1袋は実家へのお土産に妹が持ち帰りました)
移動する間に潰れてしまって写真だとわかりにくいかと思いますが、1袋に1kg分の三方六が入っているのでズシッと重くボリューミー
これで1袋 税込550円(苺ミルクは650円)とお得なのですが、こんなに食べ切れない〜〜
(実は私はそんなに甘い物(バウムクーヘン)が得意ではなく・・・←オイッ!)
わが家4人で1袋あれば十分な量でした(^◇^;)
整理券配布の時点で気づいて必要数のみ貰えばよかったのですがね、久しぶりに行って買ったのでボリュームの多さをすっかり忘れていました。
食べ切れないので、お土産として人にプレゼントしようと思います。
十勝の広大な大地に心も弾み、少し買い過ぎてしまったのでしたw
▼ 苺ミルクってこれの事か〜
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