昨年の秋に新しく買い替えたダイソンの掃除機。
ダイソンの掃除機のクリーナーヘッドは、コインなどで横のロックを開けて中のブラシを取り出してお手入れをすることができます。
先日、夫がブラシに絡まった毛などを取るためにブラシを取り出していた時のこと。
『中のブラシをはめる部分のパッキンが割れている』と夫から言われました。
こちらが割れていた部分です。
どうやら、プラスチックのリングに亀裂が入っている模様。
まだ買って半年も経っていないのにもう壊れるなんて〜〜(;ω;)
割れてはいたものの、掃除機としては普通に使用は出来ていたので気づきませんでした。
夫から『ダイソンに修理の電話をしといて』と言われ、こういう事は早い方がいいだろうと思い、ダイソンお客様相談室に電話をすることにしました。
ダイソンの掃除機は2年間のメーカー保証がついているのですが、買ってからまだ保証登録を済ませていなかったので先にネットで登録をしました。
(取説の最後に保証登録の案内があるのでやっておいた方がよいです)
その後、お客様相談室に電話をかけて自動アナウンスに従って番号を押し、程なくしてオペレーターに繋がりました。
最初に、『掃除機の部品が割れてしまっていて、保証期間内なので無償修理の対象になるかお聞きしたいのですが…』と聞いたところ、オペレーターからは「お客様の都合による破損の場合は有償となる場合もあります」と言われてガックリ。
そうよねぇ〜。でも、壊した訳じゃないんだけどなぁ…
その後、先ほどの割れた箇所の件を具体的に説明して部品の交換が出来るかを聞いたところ、『ダイソンでは部品の交換は行っておらず、ヘッド自体を新しく交換する形となります』と説明されました。
たしかに、リングの部分は外せるような感じではなかったし、たったあれだけのヒビ割れでもヘッドごと交換しなきゃならないのか〜と思ってまたしてもガックリ。
でも、『新しいヘッドを送らせていただきます。今回は無償修理とさせていただきますので』というオペレーターからのこの一言で喜びに変わりました!
良かった〜!今回は無償修理の対象となったようです。
保証期間内だし、買ってまだ3ヶ月ちょっとしか経っていないからなのかな〜
しかもその後に、『新しいヘッドが届いて使用に問題が無ければ、壊れたヘッドはお客様の方で破棄して構いませんので』と言われて驚きました。
エ⁉︎壊れた方は送り返さなくていいの〜⁇
(思わずオペレーターに再確認したけど、自分で処分していいんだってさ)
無償交換なのに壊れている箇所の現物確認はしなくてもいいんだーとちょっとビックリしたのでした。
嘘かもしれないのにねぇ、いや、リングが壊れているのは事実だけど。
ヘッドの在庫があったようで、電話をして数日後には新しいダイレクトドライブクリーナーヘッドが届きました。早〜い
というわけで、新品ヘッドと壊れたヘッドです。
壊れた方は捨てていいとは言われたけれど、とりあえずは使えるから予備に残しておこうかなとセコイことを考えている私w
それにしても、ダイソン神対応だな〜と思ったのでした^ ^ 若い女性のオペレーターの方の対応も感じよかったです。
こういう時ってメーカーに連絡するのとか実は結構面倒だったりしますよね。
でも、困った時は早めに相談するのは大事だなと思いました。
吸引力では圧倒的な信頼を寄せているダイソンの掃除機、これからも大事に使っていきたいなと思います。