わが家のトイレの壁に付いたウォシュレットのリモコンの、便器を洗浄するボタン。
飼い猫(タモン)にコードを噛まれて使えなくなっておりました。
その後の話になります。
トイレのタンクの上の蓋を外すとこの様になっており、レバーを自動で回す為のモーターがここについています。
夫曰く、このモーターから温水洗浄便座へと繋がっているコードをタモンに噛まれたので、このモーターの部品だけを交換すれば直るハズとのこと。
そこで、最初はトイレをリフォームしてもらった会社に部品の注文が可能か聞きに行ったのですが、あまり親身に取り合ってくれない上に『確認します』と言われて以降なんの連絡もありませんでした。
(↑酷い…アフターフォローは大事だよ)
アマゾンで調べた結果どうやらコレらしいというモノまでは辿り着いたのですが、欲しい部品以外にも色々とセットになっているし、不確かなモノを注文するのは気が引けた私。

TOTO ウォシュレット・アプリコット便器洗浄ユニット 密結便器右ハンドル用 TCA221
- 出版社/メーカー: TOTO
- メディア: Tools & Hardware
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夫に、直接TOTOに電話した方が早いし確実だよ!と言ってTOTOパーツセンターに電話をしてもらったところ、素早い対応で部品を購入出来ました。
(ウォシュレットの型番とトイレタンクの型番を伝えてタンクのレバーの根元に付いているモーターの部品だけを注文)
そんな訳で、電話してから数日後に代引きで部品が届きました。


そうそう、この白いコードをタモンのやつにかじられたのよ〜〜σ(^_^;)
そこで夫が、噛まれたコードの付いたモーター部品を外して新しい部品と取り替えてくれました。
おかげさまで無事にリモコンのボタンで便器洗浄が出来る様になりました!(笑)
オート洗浄機能(立ち上がった後に自動で流れる)も付いているのですが、わが家はOFFにして手動で流しています。
肝心のコードは、コードをまとめる時に使うスパイラルチューブでガードしました。
もうタモンが絶対にトイレに入らない様にすればいいだけの事なのですがねσ(^_^;)
長女がドアをきちんと閉めていかないからだよ〜〜
イタイ出費となりましたが、でも¥3,000で済んだので良かったと思うべきなのかσ(^_^;)
“ウォシュレットの洗浄ユニットのコードを飼い猫に噛まれる”というわが家と全く同じ事が起きて困った方のお役に立てれば幸いです(´>∀<`)ゝ
そんな事例、そうそうないか〜〜!(笑)