まるで鉛筆の様に使えるシャープペンシル
わが家の夫は、以前にも何度か記事に書いたことがありますが文房具好きで、その中でも筆記用具、さらにはシャープペンシルが大好き。
シャープペンシルや芯の新商品が出ると『試しに…』と購入してくる厄介な人w
おかげで各メーカーの色々なシャープペンシルや芯があります(^^;;
(増えたら職場の人にあげて使ってもらったりもしているようですし、自分のおこづかいで買ってくるモノなので別にイイのですけどね…)
そんな夫の持っているシャープペンシルの中で、私が便利に使っているモノをご紹介したいと思います。
それは、こちらです。
[KOKUYO]鉛筆シャープ 1.3
こちらは、芯の太さが1.3mmもある、まるで鉛筆の様に書けるシャープペンシルです。
ピンク色の2本は、長女と二女用にと夫が買ってきたもので、グレーのものは私が使うためにもらいましたw
中の芯は、子どもたちには1.3の2Bを、私の方には1.3の赤色の芯を入れて使っています。
学校では六角形の2B鉛筆と指定されているので、こちらのシャープペンシルは家で宿題をする時やお絵描きなどに使っていますが、グリップの所も六角形になっているので鉛筆に近い持ち味で書けます。
鉛筆は書いているうちにすぐ丸くなってしまい鉛筆削りで削っては書く…を繰り返さなければなりませんが、これは芯が一定の太さのシャープペンなので削らなくていいのがラク!
そして、私がなぜ赤色の芯を入れて使っているのかというと、これが子供の宿題プリントの丸付けに凄く便利だから〜(*^o^*)
芯が1.3mmの太さがあるので折れにくく、柔らかな書き味で赤鉛筆の様に使え、削る手間はいらないというこのシャープペンシルがとても重宝しています^ ^
ちなみに、夫はこの鉛筆シャープの0.7を2本持っていますが、形が2種類あります。
ブルーのタイプは上に消しゴムが付いていてポケットや手帳に挟める様になっています。
オレンジのタイプは私や子ども達が使っているものと同じタイプですが、こちらは上に穴があいていて
そのままそこに芯を入れられる様になっています。
芯を入れる時にいちいち上の部分を外して入れて戻して…としなくても、そのまま芯が入れられて中からは出てこない仕組みになっているので便利〜^ ^
シャープペンシルも、色々な機能や書きやすさがあったり値段も色々だったりしますよね。
芯の太さや硬さ、濃さなどもメーカーそれぞれ色々ありますし、そんなところに夫の興味は尽きない様です(^◇^;)←違いのわからない私…w
ちなみに丸付けをするなら、こちらの芯ホルダーに赤色の芯を入れて使うのも便利です^ ^
筆記用具に関しては何かしら夫が持っているので、自分では買わなくても漁ると色々出てくるので便利(笑)
もう少し断捨離してミニマムにしてほしいなとは思いますが、私もシュミのモノがあるので人のことは言えないのでした〜w