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ホクナリンテープの副作用(わが家の場合)

前回、溶連菌に感染して以来、風邪らしい風邪はひかずに過ごしている私ですが、一時期は子供が風邪をひくとすぐに自分もうつってしまうパターンをよく繰り返していました。



わが家は現在、二女が風邪(滲出性中耳炎)で通院中で、その前までは長女の風邪が1ヶ月半くらい長引いて(痰の絡んだ咳が続く)やっと今は治っている状態です。(夫はしょっちゅうゲホゲホしてますが…(^^;;)



ほんと、子供を頻繁に病院に連れて行くのも結構大変ですよね〜。(時期によっては混んでたりしますし)



…と前置きが長くなりましたが、風邪などで咳が出ている時に、シールの様な貼るタイプの薬を処方されたことはありませんか?


ホクナリンテープとは?


ツロブテロールという成分のシール状になった貼る薬で、大人から子供まで使用出来る気管支拡張薬です。
(ホクナリンテープの他にもわが家ではツロブテロールテープやツロブニストテープという商品名でも処方されたことがあります。)


参考URLホクナリンテープ



気管支を広げて呼吸を楽にするお薬で、うちの子も小さな頃から処方されており、私自身も使ったことがあります。



背中や胸や腕にペタッと貼って、1日に1回替えるだけなので便利なお薬ですよね。


まさかこれが原因!?



でも実は私、このホクナリンテープが駄目なんです…(;´д`)



以前、それが自分には駄目だとわからなかった頃は、風邪で咳が出ると病院で処方されるこのテープを言われた通りに貼っていました。



でも、このテープを貼った次の日は不思議と朝から身体が怠くて具合が悪く、特に腕が重だるくなり手に力が入らなくて、物を持てなかったりペンやコップを持っても手がプルプルするんです。



そしてじっとした状態で手を見ると、指先が小刻みに震えているんです。



何回か同じ状態を繰り返すので、ある時主人にこの話をしたら…
「馬鹿だね、それ(薬の)副作用でしょ」と言われてようやく気付いた始末…(ノ_<)




それからネットで調べてみると、ホクナリンテープの副作用には、動悸や震戦(手指の震えのことです)があるそうで、まさにピッタリでした。(高血圧や心臓病などの持病のある方は注意が必要とのことです。)



確かにそういえば、このテープを貼って数時間たつとこの症状がおき、テープを貼るのを止めると時期に良くなるので、これが副作用かと気づきました(^_^;)



それ以降は医師に相談して処方してもらわない様にはしているので大丈夫なのですが、うちの子でも使っていた薬がまさか自分には合わない事があるんだなと驚きました。



お肌の弱い人は注意


前回の長女の風邪でも今回の二女の風邪でも処方されましたので、子供に貼った後は念の為、具合悪くない?怠くない?と確認はしつつ使用していますが、長女の場合は心疾患を持っているので少し心配…。



ホクナリンテープは、1日に1回貼り替えるのですが、同じ所に貼ると皮膚がかぶれやすいので場所を変えて貼ってくださいといわれます。



でも、先日長女に使用していた際に、背中は何ともなかったのですが、胸に貼ったらたった1回で真っ赤にかぶれてしまいました。



この写真は、かなり治ってきてからのものですが、それでも薄っすらかさぶたの様な跡がまだ少し残っています。



それ以降は、なるべく背中の両サイドの少し皮膚が厚めの位置に貼る様にしました。



この様に、同じ人でも貼る部位によってはかぶれる場合もあります(^^;;



さいごに


今回の事例は、あくまでわが家(私と長女)の場合ですし、人それぞれ体質や症状によって違いますので、医師の処方を守られた上で、ご参考になさってみて下さいね(*´-`*)




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