クリスマスイブの夜中も風がゴウゴウ吹いていましたが、昨日は昨日で強風で飛ばされそうになりました!←重いから飛ばなかったけどねw
そんな昨日は正月準備の買い出しに行ったのですが、ただでさえ氷点下の気温で寒いというのに、風邪っぴき&暴風のせいで体感温度冷えまくり!
なんか帰ってドッと疲れたあげく、買ってきた大量の食材を見てなおさらウンザリし、あぁ、主婦には正月休みもラクじゃないな〜と思ったのでした…(^◇^;)
神棚飾りやしめ飾り、鏡餅などは先日準備しておいたので、昨日は、主にうま煮やお雑煮、年越しそばなどに使うお餅や調味料、日持ちしそうな材料(根菜類・練り物類など)を買いました。
(お肉やその他の材料は、消費期限の関係で年末ギリギリに買ってくる事にしました)
結婚以来いつも、年末年始は夫の実家に連泊して過ごしてきましたが、昨年、義妹が手を怪我して義母がヘルプに行っていたので、初めて自宅で年越しを行いました。
今年もまた年末年始は義実家に泊まりなのかな〜と思っていましたが、義母と夫の間で、今年はそれぞれ自宅でゆっくり年越しをし、元旦の日に義母を朝迎えに行ってわが家で過ごしてもらい夜に送る、という事にした様です。
正直、これに私は驚きました!
結婚して8年ちょっとですが、義母も夫も本当にに変わったな〜と思います。
私が結婚した時なんて、夫が仕事納めをした翌日から仕事初めの前日くらいまで、一週間も夫の実家に泊まっていましたから。
これが遠方で年に一度くらいしか会えない関係、とかならわかるんですよ。
でもお互いの家が車で15分くらいの距離ですし、毎週末、義実家にご飯食べに行ったり、何だかんだと呼び出されたり…
年末年始とはいえこんなに連泊する必要あるの⁉︎って言葉を何度も飲み込んできました。
なんせ実家大好きの夫と、息子命の義母でしたからσ(^_^;)
もちろん、嫁と姑なのでそりゃ色々ありました〜〜。
私は小さな子供を抱えて自宅じゃない場所にいなきゃならないストレス、義母は義母で普段の暮らしとは違って息子一家が来て色々と溜まる疲労…
お互い3日目くらいからはギスギスしだしましたし、義母が疲れてきてるなって肌に感じるんですよ…
そんな嫁の気苦労も自分の母親の不機嫌さにも全く鈍感で何にもせず、上げ膳据え膳状態で横でのんきに昼寝してる夫を見つめながら、フツフツと殺意を抱きましたからね…(笑)
そんな“年末年始の義母に対してイラついたエピソード”も実は色々とありましたが、ここに書くと長くなる上に本日の記事の主旨と離れるので今回は省略します(笑)
話を戻しまして、そんな感じの年末年始を過ごしてきた経験上、夫や義母の考え方も時の流れと共に変化するものなんだなーと思いました。
…というわけで、家族のため、そして義母が来た時に喜んでもらえるようにと、正月料理用の材料の準備をしていたのでした〜。
今までは義母宅にお邪魔する時の手土産として、義母が作らなくてすむように1〜2万円のおせちを購入していましたが、今年はやめました。
自分で作る、と言うと大げさですが、ちょっとしたモノを作ったり買ってきたりして、おせち風に用意する予定です(^-^)
昨日はスーパーの買い出しの後に、実家からうま煮を作る為の大きめの鍋を借りてきました。
思えば去年は義母宅から鍋を借りたな〜(笑)
すると母から渡されたこのタッパー。
『うま煮を多めに作って分けてちょうだい』ってさ(笑)
私の実家も母と妹の2人だけなので、作るのも大変だし余しちゃうから、私が作った分から少し貰えればそれでいいから、との事。
わざわざ煮物を作る為だけに大鍋を持つのがイヤな私は実家から鍋を借り、わざわざ2人分を作るのがメンド〜な母は私からおすそ分けをもらう…
どうやら、ちゃっかりしている所は似たモノ親子のようです(笑)
ま、私が作ることで、義母も母も面倒な思いをしなくてすむのなら、全然構わないんですけどね〜〜(*´ω`*)
↑味が美味しいかはまた、別のモンダイってことでね〜〜ww
✿ お読みいただきありがとうございました ✿