昨日は、や〜っと二女の自転車の補助輪を外しに自転車屋さんへ行ってきました。
子供がずっと自転車に乗る練習がしたいと言っていたのに、雨だの何だので先延ばしになっていたのです。
自転車屋さんで補助輪を取り外してもらいスタンドに付け替えてもらったのですが、その時にお店の方に「外した補助輪は持ち帰りますか?」と聞かれました。
思わず、『はい』と答えた私。
長女の時は、次に二女が乗るから補助輪は必要と取っておきましたが、二女が自転車に乗れるようになればもう必要のない補助輪…
もらって帰ってきちゃいました〜〜(汗)
どうするよ、これ。
実は心のどこかで『二女が自転車に乗れるようになり今の自転車が小さくなった時に、売るか譲るかする場合に補助輪が残っていた方が便利かも』と思ったんですよね〜
それでつい貰ってきてしまったのですが、これって正解だったのかなとちょっと思ってしまいました。
だって、とりあえずわが家にはもう必要のないモノを置いておかねばならないわけですから〜〜(汗)
こういう時に「もう使わないのでいりません」とキッパリ言えない自分はまだまだミニマリスト的思考に乏しいのかなσ(^_^;)
ま、貰ってきちゃったモノは仕方ないので物置きにでも置いておこうとは思います。
もしかしたら、未来で誰かの役にたつかもしれないし…⁉︎
↑ミニマリスト的にダメな発想?(笑)
ブレブレだな〜〜(^◇^;)
そんなこんなで補助輪が無くなった自転車、さっそく練習開始です。
夫に特訓され、初日からもう乗れるようになるかな⁇と期待しましたが
何度も転んで、最後は泣いてしまいました。
どうしても怖いからかペダルをこぐのをやめてしまうのですが、そうするとブレブレになって自転車は倒れてしまうのですよね。
自転車って、こぎ続けなきゃ前には進めないんですよね、当たり前なんですが。
そう、まるで人生のように…
苦手だから、無理だから、とこぐのをやめたら先には進めない。
ブレブレになってブレーキになってしまう。
な〜んてね(笑)
子供は上達が早いので、きっと二女も気づけば乗れるようになっていると思います。
でも残念ながら、オバさん大人の私にはそう思い通りには人生のペダルは操れないのでありました〜(´>∀<`)ゝ