昨日、紅葉狩りに行ってきた記事を書きましたが
その時に、京極町の野菜屋さんでじゃがいもを買ってきました。
そのお店は義母が10月になると毎年じゃがいもを買いに行くお店で、本州に住む親戚に送ったりわが家や義妹宅にお裾分けしてくれたりしていました。
羊蹄山の周りのエリアはじゃがいもの産地として有名ですごく美味しいです(^-^)
せっかく近くまで行ったので今年は自分達で購入する事にし、実家でも食べるというのでメークイン20kgと男爵10kgを購入しました。
使いやすいMサイズのメークインは20kgで2千円。
男爵は10kgで1,300円でした。
さっそく男爵はじゃがバターにして食べ、
メークインは塩煮にしました(^-^)
マッシュポテトやフライドポテトが好きな子供たちにとって、じゃがいもはおかずにもなるしちょっとしたおやつ代わりにもなる便利な食材。
肥沃な大地で育てられた新じゃがの味はやはり格別ですね(^-^)
問題は、この大量のじゃがいも、どこに置く?
今までは義母の家のムロ(床下)に保存してあり、無くなったら分けてもらっていたのですが、今年からは自宅に保管しなければなりません。
床下に食べ物を入れるのは私はちょっと抵抗があるので(←虫問題が…w)床下は資源ごみの保管場所にしているわが家。
なるべく涼しい場所に置くとなると外物置が理想ではありますが、なんせ北国の冬は夜間は氷点下まで気温が下がり、真冬なら日中でもマイナスになるので凍結してしまい物置きには置けないのです(^^;;
ひと冬を越すには、外に近い寒い場所で凍結まではしない玄関の中が理想的なんですよね〜。
(わが家の玄関はガラス戸で仕切られており、なおさら冷気が溜まり涼しい)
でも、これだけの量のじゃがいもがずっと玄関を占拠しているのも場所を取り不便なので、なんとか方法を考えようと思います。
一応、案はあるのですが…実行するのが難しそうだ〜(^◇^;)