家事のシステムが変われば使っていた道具もいらなくなる〜

昨日の記事で、モノを見直した結果、やっぱり便利で必要だったという話を書きましたが
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今度は逆に、便利に使っていたモノが不要に感じ、断捨離をした話を書きたいと思います(^-^)

先日、100円ショップの持ち手付きザルを愛用している話を書きましたが、
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実は同様に、100均で購入し便利に使っていたモノがあります。

こちらのお米をとぐためのボールです。

炊飯器を使用していた時は、炊飯器の釜が傷むのが嫌だったのでそれで直接お米はとがず、この米とぎボールを使用していました。

水を流す部分がザルの様になっていて、お米が流れ落ちないのが凄く便利で長年愛用。

ただ、炊飯器が壊れて断捨離して以降、
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米とぎボールでお米をとぎ、土鍋で炊く時までは別のボールにといだお米を移して浸水させていました。（米とぎボールだと水が流れてしまいお米を浸せないので）

それがなんか妙に手間に感じ始めたんです。

最初から、このボールでお米をといでそのまま水に浸けちゃえば、ボール1個で事足りるし米とぎボールを使う必要はないなと…σ(^_^;)

お米を洗いづらいかな（水を捨てる時にお米が流れ落ちる）とも思いましたが、気をつけてやれば普通のボールでも何ら問題なし。

以前、何かの本で、お米はとぎすぎると旨みも流れちゃうので水が透明になるまで洗う必要はない、と読んで以降は、ザックリとお米をとぐようになりました(*´Д｀*)

お米を流さない為のこんなアイテム

100均でも似た様なモノを見つけ、あったら便利かな〜とも思いました。

でも、それらが無くとも私は不便さは感じなかったので購入する必要もありませんでした。

結果、余計なアイテムを購入する必要もなく、米とぎボールは断捨離〜！

便利だと思って使っていたモノ（私の場合は米とぎボール）ですが、システムが変われば不要になったり、新たにこんなアイテムがあれば便利かも？と思ったモノでも、よくよく考えれば無くても大丈夫だったり…

この様に、断捨離の“捨”の部分、断捨離の“断”の部分でモノと向き合い、

✿ 以前は便利だったモノでも不要になれば捨てる

✿ あったら便利かな？と思ったモノでも容易に購入しようという気持ちを断つ

これらを意識してモノを見極めることは大事なことだなと思います(*^_^*)

まだまだ家中見回せば、不要なモノはたくさんあるのですけどね〜〜σ(^_^;)

❀お読みいただきありがとうございました❀

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すきなものだけの簡素な暮らし