人生は選択の連続！断捨離を選択するのも大事。（洗濯の選択が誤りだった〜！？）

この数日、北国も暑い日が続いています。

わが家の庭に蒔いた枝豆の種もこんな感じで芽を出してグングン育ってきています。

とりあえず毎日水やり〜〜ww

この後はどうすればいいんだろσ(^_^;)

そんな7月…ふと思い出したのは、ちょうど一年前の今頃、リフォームした今の家に引っ越す為に色々と準備をしていた時の事。

人生、些細な選択でも間違うと面倒な事になるよ、という失敗談の話です(^◇^;)

アパートに暮らしていた頃にリビングに敷いていた絨毯がありました。

結婚した時に義母が買ってくれた物で、四畳半くらいのサイズの正方形の茶色のラグ絨毯。

色や柄はあまり好みではなかったのですが、厚地でしっかりとした作りで4〜5万円くらいしたものだったので、今の家に引っ越した時に二階の寝室に敷こうかと思い、処分せずにクリーニングに出す事にしたのです。
↑この時のこの選択がそもそもの間違いだった(-_-;)

よく利用する、地元ではそこそこ店舗数のあるクリーニング屋さんにお願いして、絨毯のクリーニングを依頼。

見積り&引取りに来たのは年配のおじさん。

クリーニング屋だというのに、物凄いタバコの匂いをプンプンさせて部屋にやって来て、このタイプだと7千円（+消費税）、仕上がりは１ヶ月後くらいになると言われ、そのままお願いしました。
↑おじさんが引き取って帰った後も、部屋中タバコの残り香で酷く不快でした。

そして、１ヶ月ちょっと経ったお盆明けの頃、クリーニング屋のおじさんから連絡がきて、今住む家の方に届けてもらったまではいいのですが…

ロール状に縛られ袋に入っていたその絨毯を二階の寝室に運んで広げてみると…

絨毯のいたる所に真っ黒いカビ…。
そして、オレンジ色のペンキをぶちまけたかの様な変色…。

さすがにこれはない、とクリーニング屋に連絡をし、状態を見てもらいました。

そのおじさんも、『これは酷いな…工場の方に確認してみます』との事で、やり直しをするために再び絨毯を回収していきました。
↑この時点で私の中では、もうこの絨毯は元には戻らないだろうという嫌悪感が。

回収して行った後の2階の部屋のフローリングには黒いカビの粉？の様なものがたくさん落ちていて、そこはリフォームでフローリングを張り替えて綺麗にした部屋だったので気分も凹みました。

最終的に更に１ヶ月後に戻ってきた絨毯は、変色は取れない悲惨な状態のまま。

クリーニング代金7,560円は返してはくれましたが、特に謝罪もありませんでした。

主人は、代金を返せばいいってもんじゃないんじゃないのか？とブツブツ言ってはいましたが、正直私は返金さえして貰えたならもうこの件からは手を引きたかったので、そこで終わりにしました。

使えなくなった絨毯は、主人と車に積んでクリーンセンターに運びゴミに捨てました。

この件で私が思ったこと。

⇩ ⇩

どうしてあの時に、絨毯なんて敷かなくてもよい部屋のための絨毯をクリーニングしようと思ったのだろう…もう何年も使って汚れてもいたし十分に役目を果たしてくれたのだから、引越す際に断捨離しておけばすんだ事だったのに…。

わざわざクリーニングに出さなくても必要な時がきたら新品を買えばいい、と今なら思うのですが、なぜかあの時は間違った選択をしてしまったんですよね。
そんなに高級な絨毯でもないし、寝る為だけの寝室に敷いておくのも無駄ですし…。

人それぞれ、大なり小なり、人生は選択の連続から出来上がっている部分が大きいと思うんです。

進学、就職、結婚…etc

今の人生は、自分が選択した結果。

結婚という人生を選択し、今の夫を相手に選択し、無職という状況を選択し、今の専業主婦の私があります。

もちろん、自分の意思ではどうにも出来ないこともたくさんあります。

でも、日々小さな選択を積み重ねながら生きています。
今夜の夕飯は肉か魚か、とか、◯◯を買うか買わないか、とかね…(^◇^;)

絨毯をクリーニングに出してカビだらけになったのは、業者の責任だとは思います。

（↑ちゃんと乾燥させずに生乾き状態でロール状にして管理の悪い倉庫にでも放置されてたんじゃないのか？とその時は思いました。）

でも、断捨離or洗濯（クリーニング）という選択で間違ったのは私(￣▽￣;)

日頃から正しい選択をして、部屋だけじゃなく心の中もスッキリ快適に人生を送っていけたら良いですね(*´ー｀*)

…という事で、夏場の絨毯のクリーニングはオススメしません〜〜（笑）

↑なんのこっちゃ(^◇^;)

❀いつも応援ありがとうございます❀

にほんブログ村

すきなものだけの簡素な暮らし