春のお彼岸に入りましたね。
北国は、まだ雪が残っているし寒いし熊も怖い?ので、わが家は春のお彼岸はお墓参りには行きません。
その分、仏壇にお参りという事で、、
せっかくなので、義母がよく作っていたおはぎを作ってお供えする事にしました。
おはぎ、こないだのひな祭りの時にも余ったあんこで作ってはいたのですが…
最初に子どもが作った大福用のあんこは良かったのですが、後から追加で夫が作ったあんこは塩を入れすぎてしょっぱかったのです。
そのあんこで作ったおはぎは少ししょっぱいおはぎとなってしまいました。
義母のあんこは、隠し味の塩を効かせる事であんこの甘さを際立たせて作るそうで、夫はその味を再現したかったのです。
でも、普段料理を全くしない人なので、少しずつ塩味を足すという事をせずに、最初の味見で、あ、塩が少し薄いな、もっと入れちまえ!と多めに入れちゃったみたいです(´ヮ`;)
そこで、今回のおはぎ作りはリベンジの意味もありました。
夫、今回は失敗しないぞ!と、きちんも計量器で入れる塩の重さを計っていました。
あんこを煮詰めて火を止めた後、冷めて固まっていくと塩味が少し増すよ、と伝えたら、そこも考慮して作った様です。
おかげで、今回はしょっぱくなく美味しいあんこができました。
もち米は、圧力鍋で炊きました。
普段のご飯は毎回土鍋で炊いていますが、もち米を土鍋で炊くと焦げつきやすいので、こういう時は圧力鍋が便利。
加圧時間も短いのであっという間に炊けるし、水の量でごはんのやわらかさも調整できます。
そして、もち米を圧力鍋で炊いたごはんでおはぎを作ると、時間が経ってもおはぎが固くならない様な気がします。
という事で、昨日作ったおはぎ。
仏壇にお供えして、その後に家族で食べ、実家や親戚にも少しお裾分けしたら一瞬で消えてしまいました。
次は、倍量で作ってもいいかもな〜
でも、お菓子類って自分で作るとよくわかるのですが、結構な量の砂糖やバターが入っているんですよね。(今回のはおはぎなのでバターは入っていませんが)
正月太りが未だ解消していないしな…(ボソッ)
(もはや正月太りとか言ってる場合ではない)
やっぱり、たまにちょこっと作るくらいにしておきま〜すw
お読みいただきありがとうございました♡
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