一昨日、五稜郭へ行った時のこと。
市電から降りてすぐの交差点の角で、レモネードの販売を行っていました。
制服を着た女の子たち(高校生かな)が立ち並び、道ゆく人へ声をかけています。
あ、これは…と思い見ると、レモネードスタンド、小児がん支援団体への募金でした。
以前、小児がんの支援のためにレモネードを販売して募金を集めているという話しを聞いた(ブログか何かで見た)事があり、機会があれば協力したいなと思っていたので買うことにしました。
金額を見ると、1本600円。
結構高いのね、と思ってしまいましたが(貧乏人のサガです…)、『売上の全額が寄附されます』という呼び掛けに、3本買うことにしました。
レモネードスタンドの募金活動は全国各地で行われているかと思いますが、今回のレモネードは北海道レモネードの会という団体となっていました。
販売されていたレモネードは、HAKKO GINGER LEMONADE(ハッコウジンジャーレモネード)です。
原材料もシンプルで、国産の有機原料などを使って作られています。
レモン好きの私、よくはちみつレモンを作って食べていたので、ハッコウジンジャーレモネードはどんな味なのか気になります。
冷蔵庫で冷やして飲みましたが、レモネードというよりはジンジャーエールの様な感じ。
炭酸がシュワっときいていて生姜の風味とレモンのさわやかさとやさしい甘みで、甘いジュースが苦手で普段は飲まない私でも飲みやすくておいしかったです。
小児がん支援のレモネード募金、アメリカの少女が遺した言葉から始まったそうです。
『人生がすっぱいレモンをくれるなら、それで甘いレモネードをつくったらいいのよ』
病と共にある人生を甘くするために…
レモネードの購入代金は、経費を除いた全てが小児がん支援団体に寄附されます。
微力ながら応援したいと思っているので、また機会があればレモネードを買って募金したいなと思います。
お読みいただきありがとうございました♡
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