草餅が食べたい、たくさん作ってたくさん食べたい、という己の欲望から、庭でよもぎ栽培をしようと思ったのが始まり。
春に、その辺の草むらに咲いていたよもぎを引っこ抜いてきて庭に植えました。
(写真はコチラの過去記事より)
夏には無事に根付いて成長していました。
(写真はコチラの過去記事より)
そして、秋になる頃にはかなりの大きさになりました!
そこに、小さな沢山の蕾がついてよもぎの花が咲きました。
アップにするとこんな感じ。
小さな赤い花。
これ花!?というくらいの地味な花ですw
ちなみに、よもぎと猛毒のトリカブトって若葉の頃の葉っぱの形状が似ているそう。
よもぎの葉は裏が白くてうぶ毛の様な状態になっているし独特のニオイもあるので、そういった点で見分ける事ができますが、秋になると咲く花の違いは大きいです。
トリカブトは青紫色や白色の花弁がフード状の美しい花が咲くのに対し、よもぎは先程の様な地味な小さな花が咲きます。
(トリカブトは花にも毒があるそうな)
美味しく食べられるものもあれば猛毒で危険なものもあったりと、野草には注意が必要ですね。
なにはともあれ、道端から引っこ抜いてきて植えた時はあんなに小さかったよもぎが、わが家の庭でこんなに大きくなって花まで咲かせてくれた事は本当に嬉しいです。
後は無事に越冬して、春にはたくさんの新芽が出てきてくれたらイイなぁと思います(^-^)
お読みいただきありがとうございました♡
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