今年、元々は植木などがあった場所も耕して畑の面積を少し拡張しました。
庭だったので土はあまりよくないのですが、空かしておいてももったいないので枝豆の種ときゅうりの苗をそこに植えました。
そんな枝豆ですが、発芽の状態の頃はイマイチかなと思っていたものの、
それからグングンと葉が生い茂って生長していき、現在は凄い事になっています。
もう、畝と畝の間の通路もわからなくなってしまいました。
葉の下側には、枝豆がいっぱいなっています。
そろそろイイかなという事で、少し収穫してみることにしました。
とりあえず、手前側の枝豆を抜きました。
1本にかなりの量の枝豆が付いていて、なかなか見事です。
枝豆を全部取ると、ザル3個分になりました。
これでも、まだ1/6くらいしか採っていないので、まだまだを枝豆はこんなにたくさん残っています。
いやはや、今年はかなりの大豊作だなぁ〜♪
採った枝豆は全部湯がくことにしたのですが、枝豆を茹でる時、熱湯に塩を入れて茹でるのですが、枝豆にも先に塩を揉み込んでおくことで、茹で上がった時の緑色もきれいに出て塩味も付くのだそうです。
枝豆の量が多すぎて一度に全部は鍋に入らなかったため、先に茹でる半分はお湯＋塩だけ、残りの半分は枝豆にも塩を揉み込んでお湯＋塩で茹でて違いを見てみることにしました。
こんな感じで、お湯に入れる前の生の枝豆に塩を揉み込んでみました。
こちらが、茹でて完成した枝豆です。
左側が塩を揉み込んだ方、右側がそのまま茹でた方。
確かに、左側の方が少し緑色が鮮やかな感じはしますね〜
もしかしたら、先に茹でた方は時間が経って色がくすんだだけかもしれませんが、何となく違うような気がしました。
味も、塩を揉み込んだ方が塩分濃度が少し上がるからか、塩味がやや増していた様な気がします。
まぁ、茹で上がったらそこに振り塩をして食べるので、最終的にはどちらもあまり違いは感じませんでしたがw
肝心のお味ですが、すっごく甘いとかプリプリとか、そんな凄いわけではないですが、無農薬の自家製採れたて枝豆、普通にシンプルに美味しいといった感じです。
ただ、さすがに量が多すぎて一度には食べ切れませんね〜w
枝豆の粒も、大きめのもあればまだちょっと薄ペらいかな、という感じのもあって、もう少し待った方が全体的に膨らみもよくなるのかなと思いました。
まだまだ畑にはこの5倍くらいの量が残っているので（どうしましょ、食べ切れるかな）、当分はおやつとおつまみは枝豆でいけそうです。
今年は久しぶりに枝豆を作りましたが、過去最高に豊作になりました。
やっぱり私は豆やナッツが大好きなので（ナッツは木の実か）、たくさん食べられるのは嬉しいのでした(*^^*)
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