なんだか寒〜い一日だった今年最後の日曜日。
そんなわが家、朝からストーブが赤々と燃えていたんですよ。
いつもなら、設定温度に達したら緩やかに燃えているくらいのストーブが真っ赤っかで、最近こんな日が多いなと思っていました。
いや、実際外は寒いんだけど、それにしても何かおかしなと思ってふと換気口を見たら、なんか開いているような感じがする。
夫に確認してもらったところ、家中の換気口が開いたままになっていました。
(写真はもう閉めてあります)
しかも、床下の通風口(外の基礎の部分にある換気口)も全部開いていたそう。
真冬なのに換気口開けっ放しだったなんて、そりゃ寒いだろ〜といった感じでした。
今年は灯油が値上がりしているけど、それにしてもいつもの年より随分と灯油代の請求金額が高いなと感じていたのですが、換気口が閉まっていなかったので熱が逃げていたのだと思われます。
今までそれに気づかずに使ってしまった灯油代がもったいないですが、年越し前にわかってよかったー
換気口を閉めたらいつものストーブの感じに戻り、部屋の暖かさも丁度いい感じになったので、今後は季節による開閉の時期を忘れない様にしたいと思います。
ちなみにわが家では、ストーブの上に鍋を置いて余熱?排熱?を利用しておでんをコトコト作ります。
大根にもしっかり味が染み込んでやわらかくなり、とても美味しくなります。
おでんは一晩くらい経って味が染み染みになったあたりがイイんですよね〜w
ちなみに、北海道のおでんは中に山菜を入れて作ります。
細いたけのことかフキとかわらびなどを入れるのですが、すごく美味しいです。
夫の実家では、その他にたこやつぶも入っていました。
おでんって地域によって具や味付けが様々で、日本全国で色々な食べ方がされているみたいですね〜
(前に母がテレビでそんな話をやってたと言っていました)
お雑煮も地域によって違うって話をよく聞きますね。
これからどんどんと寒くなる季節、日本全国津々浦々その土地ならではの美味しい食べ方で温かいモノを食べて、寒さを乗り越えていきたいですね。
私がおでんを作る時は、山菜やたこやつぶを入れると高くなっちゃうので簡単バージョンで作るんですけどねw
それでも十分身体は温まるし、大根が染み染みの味になって美味しければ良しってことにしています(´>∀<`)ゝ
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