アース端子を付ける電気工事をしたついでに、わが家のライトを一箇所増やしました。
ピアノの上です。
わが家はリビングの一角にピアノを置いているのですが、夜に部屋の灯りをつけてピアノを弾くと、自分の身体で影になってしまって鍵盤や譜面などの手元がやや暗くなってしまうのです。
まぁ、全く見えないわけじゃないので気にするほどの事ではなかったのですが、子供達から『暗いからライト付けてほしい〜』と言われていたので、どうせ電気工事をするならこの機会にと思い、ピアノの上にライトを増設する工事も一緒にやってもらうことにしました。
最初は天井にスポットライトをつけたらイイかなと考えたのですが、それだと工事が面倒になるため、ピアノの横の壁に付けてもらうことにしました。
本来は配線は壁の中を通してライトとスイッチを付けてもらう予定だったのですが、前回の記事の通り、わが家は横ハリでしかも取付ける壁の裏側には和室のふすま(引き戸)があってかなり壁が薄いため、配線を中に通すことが出来ませんでした。
そこで、またしても露出配線でライトを取付けてもらうことになりました。
工事の方がテキパキと作業をしてくれました。
コード大好きタモンが業者さんの邪魔をしないよう、私はひたすら見張り番ですw
そして、ピアノのスポットライト取付けが無事に完了しました。
こんな感じになりました。
〈ビフォー〉
〈アフター〉
配線が露出のためコードカバーが目につきますが、なるべく目立たないようにふすまのヘリに合わせて付けてくれました。
スポットライトは、壁に合わせて白いシンプルなモノを選びました。
灯りを点けるとこんな感じです。
写真ではうまく撮れないのですが、ライトがピアノの上を照らしてくれるので明るくなりました。
スポットライトは角度を変えて調整できるので、譜面立てから鍵盤のあたりに光が当たるようにしています。
夜はピアノにスポットライトが当たり、暖かみのある色なのでムーディーな感じになりました。
部屋の照明を落としてピアノのスポットライトだけにすると、まるでステージのような感じ(あくまで雰囲気)になるw
これで素敵なクラッシックの演奏でも弾いてもらって、ピアノをBGMにハーブティーを飲みながらまったりとくつろげたら最高なのでしょうが、子供の腕前が全然そんなレベルには達していないのが残念なところです。
それでも子供達はピアノの上にライトが付いたことで明るくなって練習しやすくなったと喜んでいたので、アース端子の工事を機に一緒に取付けてもらうことができて良かったなと思います^ ^
その分しっかり練習してちょうだいね〜〜
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