レジ袋が有料化となって早数ヶ月…買い物にはエコバッグやレジかごを使うのでいいのですが、ごみ出しの際にレジ袋を使っているのでレジ袋が足りなくなってしまいました。
私の住む自治体では、燃えるごみや不燃ごみは有料の指定ごみ袋を使用してごみを出しますが、びん・缶・ペットボトルはそれぞれ透明(半透明)の袋に入れて出すと資源ごみとして無料回収してもらえます。
その際にもレジ袋をよく使っていました。
なんせわが家のタモンくんは1缶100円強する猫缶を毎日食べているので、缶ごみが常に出るのです。
中身が見える透明または半透明のレジ袋を使って缶のごみを出しているのですが、それにピッタリのコスパのいい袋がダイソーにあったんですよね〜
消耗品として購入しています。
40号サイズの方は、わが家のごみ箱にスポッと入るサイズで、46枚入りなのでなかなかコスパもいいです。
5Lサイズの方はやや小さめですがそれでも結構入るので、缶やビンを分けて小まめに捨てる時や野菜のお裾分け〜なんて時にも色々使えるし、60枚入りとこれまたコスパがいいので便利です。
▼ 生ごみやタモンの猫砂(おしっこ・うんち)を捨てる時には、使い勝手とコスパのいいコチラのポリ袋を使用しています
他にもプラごみや紙ごみ用に45Lの透明ごみ袋、コインランドリーに洗い物を持って行く時や庭の枯れ草を捨てる時などに使う丈夫な90Lごみ袋など、わが家には結構な数のごみ袋が取り揃えられています。
自治体の有料指定ごみ袋もあるし
なるべく脱プラを意識してはいるものの、ごみを捨てるために結構なごみ袋を所持しているというのはある意味矛盾してますね〜 でも仕方ない…
長女が小学校でごみの問題を勉強しているみたいなのですが、『日本の川や海に捨てられたプラスチックのごみがハワイの島まで流れ着いて、ウミガメとかかがエサのクラゲなどと間違えて食べてしまって、プラスチックは消化されないから胃に溜まってお腹いっぱいだと勘違いしたウミガメがエサを食べられなくなって病気になっているんだって』と話していました。
(注:長女が話してくれたことをそのまま記載したので多少事実とは異なる説明かもしれませんw)
生活していく中でなかなか全てを脱プラするのは難しいのですが、環境ホルモンなどの問題もあるのでなるべく路上や自然の中からはプラごみを無くすようにはしたい(落ちていたら拾って捨てるくらいしか出来ませんが)と思っています。
そんな訳で、ごみは減らしたいけどごみ袋はたくさんあるわが家w
きちんと分別してごみ処理や資源回収に出すなど、できることから気をつけていきたいと思います。