実は私、ただ今入院中でございます。
そして、今日の午前中に手術を終えました!
まだ今日はベッド上安静なので起き上がれない状態ですが、とにかく無事に手術が終わったことが嬉しいです。
麻酔覚めた直後からメッチャ痛いですけどね!痛み止めはしてないですー
今回の入院・手術に関しては色々と書きたい事があるのですが、リアルタイムレポにはせず、後日まとめて体験記(という名の己の備忘録)として綴りたいなと思っています。
コロナで色々と不安もあった中、入院して無事に手術を終えることが出来て本当に嬉しいです。
支えてくれている家族、休ませてくれた職場にも感謝です。
健康って大事ですね!
入院していると、健康が何より一番大事だなとありがたみがよくわかります。
自分のためはもちろん、家族のため、仕事のため…
早く元気になって帰りたいです。
私の入院用バッグの中に、子供たちからの手紙と折り鶴がこっそりと入っていました。
サプライズで入れたのだと思いますが、入院前に二女が『おかあさん、入院したらバッグの中身って最初に全部出すよね?』とニコニコしながら話すので、「何か仕込んだのだな」とは事前にわかりましたw
手紙の中には、とても小さな手裏剣なんかも入っていました。(よく折れたね〜)
そして夫は、入院中は退屈だろうからと本を買ってくれました。
本を全く読まない夫、何の本がいいのかもわからないので、“直木賞&本屋大賞ダブルノミネート”という帯を見てこの本を選んだのだそうです。
ありがたく荷物に入れて持ってきましたが、今日はまだ読めそうにないなー痛くて寝返りするのもかなりの鬼ゲー(T_T)
夜は痛み止めを入れてもらおうかな…
看護師さんが気を利かせてスマホを枕元に置いてくれたので、スマホの操作だけは出来るゼィ〜w
コロナの影響で面会は一切禁止、夫は手術後の医師からの説明を聞くためにオペ時間に病院には来てくれましたが、直接は会っていません。
この記事のタイトルは、私がメールで夫に「痛いよー」と言った時に夫から来た返信メールの一言ですw
病棟には、お見舞いなどの外部の人がほぼいないので、ある意味静かでいいのかもしれません。
産婦人科病棟(母子同室)なので、時折違う部屋からあかちゃんの泣き声が聞こえてきます。
夜中に泣かれるとお母さんは辛いと思うけど(←長女出産時の私がそうだった。夜中によく泣かれて抱くと泣き止んだので、他の人に迷惑をかけぬ様にひたすら抱っこして夜の病棟の廊下をフラフラさまよったなぁ)、今となっては新生児の泣き声は癒されるし色々思い出します(^-^)
今日は絶飲食なのでお腹痛いけどお腹は空くし、麻酔の気管挿管で喉が痛くてガラガラだけど水分は飲めないし、体を起こせないので腰も痛いという、長ーい夜になりそうで切ないですが、まずは今日を乗り越えます。
手紙のメッセージに心励まされ赤ちゃんの泣き声に癒されながら、気持ちを前向きに持って、退院まで頑張りたいと思います。
そんな訳で、少しの間更新がストップするかもしれませんが、よろしくお願いします(^^ゞ