今日は、今月下旬に行われる卵巣嚢腫手術のための術前検査に行ってきました。
検査内容は、採血・採尿・心電図・呼吸機能・胸部レントゲンです。(身長・体重・血圧・体温の測定もありました)
病院はかなり混んでいて、各検査ではかなり待たされました。
北海道はまだまだコロナ感染の心配もありますし、混んでいる院内は咳をしている人や具合の悪そうな人をたくさん見かけるので心配になります。
(コロナ感染者を受け入れるための病院では新患の診察が限られてしまうので、その影響でそれ以外の病院が混んでいるのだそう)
検査後は婦人科で検査結果が出るまで待たされ、看護師さんから検査の結果を渡されて“問題なし”という事で入院の説明を受けて帰りました。
予定通り今月下旬に入院・手術となります。
今は新型コロナウイルスの影響で入院時の面会は禁止されているそうで、家族すらもお見舞いには来ることは出来ません。
産科では出産の時のみ立ち合いOKだけど、産まれた後はパパですら赤ちゃんに会えないらしい…
子供達の学校も今月末まで休校延長となり色々と大変な中ではありますが、私の入院中は子供達を実家で預かってもらうため、逆に学校や習い事が無いことで母に余計な負担がかからずにすむので都合がよかったのかなと思っています。
そんな母ですが、一足先に本日入院しました。
母の病院も入院中の面会は禁止されていますが、入退院時の付き添いは可能という事で、車出しと荷物運びを手伝ってきました。
母の入院用の荷物の多さにビックリ‼︎
旅行用の小さめのキャリーケース、手さげ袋が2つにリュックと、全部で4つのバッグがありました。
こんな緊急事態に何処へご旅行に行かれるの?というような荷物の量(^^;;
入院期間は1週間の予定です。(私と同じ)
上履きに着替えにタオル、ティッシュ・ウェットティッシュにビニール袋、スキンケア用品や洗面道具etc…『必要なモノしか持ってきてないのよ〜』と母は言っていましたが、ズボラ〜な私なぞ、ほぼ身一つで入院しようかと思っていたので驚きました。
そもそも化粧・スキンケアはしないからいらないw
500mlの水が8本も入っている袋があり、これが重いし嵩張りました。(毎日水分を摂るから必要なのだそう。これでも控えめにしたらしい)
母の入院道具を見て、参考になる部分は取り入れて自分の入院支度をしようと思いました(^◇^;)
そんな訳で、午前中は自分の病院へ検査に行き、午後からは母の病院へ入院付き添いに行くという、病院をハシゴする1日となったのでしたー