昨日の夜は、激しい生理痛に襲われて久しぶりに痛み止めを飲みました。
痛み止めを飲んだのなんて何十年ぶりかも。
というのも、まるで陣痛のような生理痛だったのですよ~~
陣痛のように痛い、という意味ではなくて、陣痛のように波のある痛みだったのです。
昨日は生理2日目で、私はいつも2日目に痛みが出ることが多いので朝から下腹部が重だるかったのですが、勤務中は仕事で気を紛らわせる事が出来たので大丈夫でした。
仕事の後はスーパーへ買い物に行ったり家に帰って家事をしたりしていましたが、その時もまだ大丈夫でした。
夕飯を食べ終わる辺りからだんだんと痛みがキツくなりストーブの前で休んでいたのですが、その時から痛みの波が始まりました。
今回、痛かったのは左側の下腹部で、普段は右側ばかりが痛むので左側が痛むことは殆どないのですが、左側が痛むようになったのはこの記事で病院に行って以降。
左の卵巣が腫れていてチョコレート嚢胞だと言われてから、特に左側の痛みがキツくなったように思います。
その陣痛のような波のある痛みは、グーッと痛くなってきて『イタタ…イタイー!!』とピークの痛みが左の腰を突き抜けて行き、スーッと痛みが抜けて落ち着いてフゥ~と休んでいたら、またグーッと痛みが来て…というのを繰り返します。
間隔を計ってみると、痛みの始まりから次の痛みが来るまでは25秒間隔くらいで、痛みの持続時間は10秒くらいでした。
つまりは10秒痛い→15秒痛くない、また10秒痛みが来て15秒やすんで…を繰り返す感じです。
さすがに辛くなって痛み止めを飲みました。
薬箱には風邪やインフルエンザの時に解熱鎮痛剤として病院でよく処方されるアセトアミノフェン(カロナール)が沢山あったのでそれを飲むことにしました。
(わが家では発熱時に解熱剤をあまり使わないので余るのです。医師に聞かれたら『家にあります』と断っているのですが、勝手に処方されていた場合は増えていく…)
でも、痛みが酷くなってから飲んだからか、アセトアミノフェンが私の生理痛にはあまり作用しないのか、痛み止めの効果は感じられませんでした。
もう起きているのも辛いので、21時半ころにさっさと寝ることにしました。
子供と一緒に寝たら気が紛れるかなと思い、二女の布団に潜り込んで子供達と川の字で寝ましたが、あまり眠れませんでしたね~
(なぜかイケメンから大事にされ、口座の暗証番号を教わり『使っていいから』と言われた記憶はあるので、夢は見ていたようです(笑))
朝起きると、左下腹部の波のある痛みは治まっており、下腹部が少し重怠い状態で落ち着いていたので良かったです。
生理痛はそんなに酷い方ではないと思っていた自分ですが、40代になって子宮や卵巣に症状が出始めると色々と痛みを生じるようになってきました。
生理時のトラブルは色々あるかと思いますが、陣痛のような(波のある)痛みの生理痛もあるんですね〜〜
女性の方、どうでしょうか⁉︎
4月は検診予定がありまた婦人科へ行くので、その結果も踏まえつつ、様子をみていきたいと思います。