すきなものだけの簡素な暮らし

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給料のカウントダウンは、より一層寒さを増す〜

最近の私、テンション下がりモード。


気力が出ないというかお疲れ気味というかやる気がないというか…


この寒さのせいなのか、体調のせいなのか、ストーブの前に寝転んだら動けない病を発症しています。


そして最近は、お金のことでモヤモヤとした憂鬱な気持ちがあり、それがまたモチベーションを下げる原因となっている様な気がしています。


というのも、先日ふと、この先の人生の収入について考えてしまったんです。


わが家の夫は50代半ば…私とは年齢が10歳以上離れています。


わが家は小学生2人を育てていますが、同年代のお子さんを育てている家庭の中では父親の年齢としてはかなり高い方かと思います。
(50代半ばなら孫がいても不思議じゃない年齢ですし)


50代半ば…仮に55歳で計算しても、定年の60歳まではあと5年しかないことになります。


ということは、今後、貰える給料というのは、5年×12ヶ月で残り60回しかないということ。


あと60回ということは、もし1回の給料で5万円を貯金したとしても、300万円しか貯金できないということ。(ボーナスは無し)


これって、その先の老後を考えたら、恐ろしく少ない額しかもう貯められないって事になりますよね〜〜


そんな風にリアルな数字を考えたら、とてつもなく憂鬱になってしまったワケです(´ヮ`;)




今は定年延長が叫ばれている時代ですし、夫も元気ならその先まで働けるかとは思いますが、給料は下がる可能性もありますし先の事はわかりません。


残りの年齢から割り出されたあと60回しか給料がないという事実、そしてその60回で貯金できる額の少なさに、心細くなってしまったのでした。


私自身、今現在は週3のゆるいパート勤務で時給も最低賃金なため、月の給料は微々たるものです。


それでも、わずか数万円でも収入があるというだけありがたいと思っています。


ただ今後の事を考えたら、いずれは私もフルタイム勤務などでもう少し給料を貰える仕事をしていかねばならないなと考えています。(雇ってくれる所があればいいけどw)


こういうリアルな数字はもっと早くから意識して、人生設計をしていかなければ駄目ですね。


これから子供が中学生になり、高校・大学…となると最大級に教育費にお金がかかる時期がやってきますし、今ある預貯金なんて吹っ飛んでいきますよねー
もはや夫婦の老後資金なんてモノは無くなってるんじゃ…(汗)


それなのに夫は、『アレ買って〜。コレ欲しいー』と呑気に色々なことを言ってくるのでイラッとするのですけどね。


家計を見つめ直して、余計なモノは買わない暮らしをしていかねばならないなとつくづく思います。
子供の敷布団とか自転車とか、他にも買替えが必要なモノは色々あるけど〜〜


残りの給料日の回数のカウントダウンは、ただでさえ寒いのにより心を冷やすのでした(^^;;

あとは野となれ山となれ〜〜♪←それがイカンのだよ┐(´д`)┌




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