私の仕事では、勤務中はマスクを着用せねばなりません。
職場に用意されている使い捨てマスクを5〜6時間はつけています。
それに加えて先日から風邪を引いていたため、周囲に移さないようにと一日中(睡眠中も)マスクをつけていました。
そうなると、耳が痛む〜〜
マスクのゴムひもが引っ張られることによって、耳に掛かる部分が痛くなるんですよね。
これが結構辛い。
風邪が治っても職場ではマスクを着け続けないとならないので、どうにかならないかなと思ってネットで調べてみることに。
すると、マスクのゴムひも部分にクリップや輪ゴムをつけて、首(後頭部)に着ける方法が紹介されていました。
確かにこの方法なら耳に掛けないので良さそうです。
しかも、耳にゴムひもをかけないで使うためのアイテムも色々とありました。
▼ ゴムひもを首に掛けるためのパット
▼ こちらもゴムひもを首筋で留めるためのパーツ
▼ ゴムひもを中に通すことで耳への当たりを軽減
▼ 痛くなイヤー (←名前がイイヤ〜w)
耳が痛くならないように工夫されたマスクも色々な種類が販売されていますよね。
『自分の顔には小さすぎたから』と母からこちらのマスクを貰いましたが、普通のひもタイプよりは耳がラクに感じました。
とりあえず、ゴムひもタイプのマスクをつけた時の耳の痛みを軽減するために、首の後ろで掛ける方法を試してみることにしました。
わざわざアイテムを買うよりも家にあるモノで工夫しようと思い、私はヘアゴムを使うことにしました。
ヘアゴムだと髪に引っかかりにくいし多少の長さの調整もできます
首の後ろにヘアゴムが軽くフィットするような感じでマスクを着用するのですが、なかなか良かったです。
ただ就寝前に首掛けにしたところ、寝ている間にマスクが下にズレて下がってしまっていることがありましたw(緩すぎたかな)
状況に応じて、普通に耳にかける方法と後頭部にかける方法を使い分けて、マスクのゴムひもで耳が痛くならないように工夫してみようかなと思います^ ^
お読みいただきありがとうございました♡