今日からいよいよ9月ですね!
夏も終わりに近づきましたが、北海道で収穫されるとうきび(とうもろこし)は、8〜9月が旬になります。
お盆明けくらいから露地栽培のとうきびがお店に並び、夏の名残りと共に旬の美味しさが味わえます。
この時期の北海道、昼間はやや暑くなっても朝晩は冷えるので、その寒暖差でとうきびが糖度を増して美味しくなるのだそう。
せっかく美味しいとうきびが安く手に入るこの時期、前々から作ってみたいなと思っていた『とうきび炊き込みご飯』を作ることにしました。
参考にしたのは、時短・簡単・美味しいでお馴染みのてぬキッチンさんのこちらのレシピです。
てぬキッチンさんのレシピでは、お米2合にとうもろこし1本分なのですが、わが家はいきなり倍量で作ることにしましたw
せっかくなので、黄色いとうきびとホワイトコーンの2色使いのとうきびご飯を作ることに。
いつもは土鍋でご飯を炊いているのですが、今回は訳あって圧力鍋での炊飯です。
その理由は明日の記事で…乞うご期待(笑)
まずは2本分のとうきびの実を削ります。
あとは4合のお米に水と醤油、コーンをたっぷり入れてとうきびの芯と一緒に炊き込むだけ〜
炊き上がったらバターをのせるのですが、混ぜるとバターとコーンと香ばしい醤油のいい香りが漂ってきます。
コーンたっぷりのとうきび炊き込みご飯はほんのり甘くて美味しい〜
てぬキッチンさんのレシピ、調味料はバター・醤油なのでコーンと合わないわけがない!^ ^
炊き上がったご飯にはお好みで追いバター、追い醤油が出来るので、家族の好みに合わせて甘め、濃いめなどと味を変えることもできてイイですね。
旬のとうきびの甘さと栄養たっぷり、ボリューム満点の美味しいとうきび炊き込みご飯でした〜(*^^*)
お読みいただきありがとうございました♡