昨日は、ハスカップの産地として有名な厚真町へハスカップ狩りに行ってきました。
ハスカップは北海道では馴染みのある果実。
ブルーベリーのような甘酸っぱい実で、不老長寿の実と言われるほどに高い栄養価があります。
私はハスカップ狩りをするのは初めてで、前々から行ってみたいなーと思っていたので実現出来て凄く嬉しかったです^ ^
厚真町の山口農園へ行きました
行ったのは、厚真町のハスカップ農園としては有名な山口農園さんです。
昨日はハスカップ農園の無料入園デーとなっており、これはチャンスとばかりに行くことに。
山口農園さんの入口、少しわかりにくかったのですが道路に看板が出ていました。
駐車場はこのようになっていて、奥にハスカップ栽培畑がありました。
こちらが昨日ハスカップ狩りをさせていただいたエリアです。
大人の背の丈くらいのハスカップの木が何十本も植えられています。
入口で受付をし、持ち帰り用のカゴと容器を受け取り中へ入ります。
中のハスカップは食べ放題となっており、『木によって甘さや酸味などの味が違うのでお好みの木を見つけてみてくださいね〜』とのことで、ウキウキしながらハスカップ狩りをスタートしました。
こちらがハスカップの木です。
このような黒紫色が熟した実です。
実際に食べてみると、確かに木によって渋みがある木、とても甘い木、程よい酸味のある木など色々で、好みの木を見つけては実を摘んでいきました。
ハスカップはブルーベリーよりもアントシアニンを含んでいるそうなので、目のためにと子供にせっせと食べさせましたw
木からのもぎたてをその場で食べるので、栄養価を贅沢に味わえます^ ^
木はそんなに背が高くはないので、子供でも上手に摘むことができました。
食べては摘み、摘んでは食べ…といった感じでハスカップ狩りを堪能。
しかも、帰りはハスカップかき氷のサービスまで頂きました〜。 ありがたや〜〜✧
濃厚で美味しそうなハスカップシロップはかけ放題とのこと。
色鮮やかなハスカップのかき氷、甘さと酸味の程よいバランスですごく美味しかったです。
ハスカップの苗も売られていました。
(越冬するそうなので栽培も興味あります。庭を整備したら植えてみたい!)
摘み取り持ち帰りは1キロ¥1,600で、最後に計量してお金を払います。
初めてのハスカップ狩りはとても楽しくて美味しい経験となりました(^-^)
『厚真町まちなか交流館しゃべーる』へ寄りました
ハスカップ狩りで山口農園を出る際に、このような案内をいただきました。
どうやらスタンプラリーをやっているようで、どこかの店舗に立ち寄ればもう1つも溜まりそう。
という事で、帰り途中に開いていた 『厚真町まちなか交流館しゃべーる』 に寄ってみました。
中では豆腐や油揚げなどが売られており、テーブルと椅子があって軽食も食べられるようになっていました。
美味しそうな卵が売っており、夫が卵かけご飯にして食べたいというので買って帰りました。
1パック550円もしましたが、平飼いされた鶏の卵で有精卵なのだそう。
さっそく夕飯にいただきましたが、黄身がまさにレモンイエローの様な黄色(ひよこ色?)で、クセが全くなくとても美味しかったです。
さいごに
こちらがハスカップ狩りでお持ち帰りした分です。
わが家は約1.6kgで¥2,600でした。
この時期、スーパーで売られている生のハスカップよりはお手頃価格かなと思います^ ^
どの位の量かというと、ジャーン!
なかなか摘めたかなと思いますw
生のまま食べても美味しいですし、ハスカップジャムやシロップにするとより美味しくなります。
少し量が多いので、食べやすい分量で加工したりおすそ分けしたりして、残りは冷凍して大事に楽しむ予定です。
大好物のハスカップ、せっかくの高い栄養パワーを秘めた旬の味わいなので美味しくいただきたいなと思います(*^^*)
▼ 『ハスカップジュエリー』は私の大好物!とても美味しいお菓子です^ ^
もりもと ハスカップジュエリー 10個入
お読みいただきありがとうございました♡