今日は母の日ですね。
わが家では結婚以来、双方の母にはお花を贈っています。
その年によって、アレンジフラワーだったり鉢植えだったり、お花の種類もカーネーションだったり別の花だったり。
今年は、ベゴニアの鉢植えにしました。
これに、普段使っている化粧水をプラスして、実家の母には昨日もうプレゼントしてきました。
義母の所には今日持っていきます。
母も義母もお花の好きな人たちなので、二人ともいつも喜んでくれるのは嬉しいです。
ただ、いつも義母に対して“もったいない”と思うことがあります。
それは、プレゼントを渡した時に必ず一言、
『そんな事しなくていいのに。わざわざお金使うんじゃない!』と言うこと(^^;;
結果的には凄く喜んでくれるんですよ、『ありがとう』と言ってくれるし。
義母なりの謙遜の気持ちだとは思うのですが、何かプレゼントを贈る度にそう言われるので、結婚当初はよく残念な気持ちになりました。
義母はモノを大切にし喜んでくれる人なのはわかっているので、わざわざ最初にそんな言葉を言わなければもっとお互いハッピーな気持ちになれるのになぁ、と義母の言い回しをもったいなく思うのです。
一方ウチの母は、『ありがとう!嬉しいわ〜』とニコニコ受け取ってくれるので、贈ったこちらとしても嬉しい気持ちになります。
笑顔で『ありがとう』と言ってもらえるだけで、贈った方としても幸せな気持ちになれるのに、遠慮の意味とはいえ『そんな事しなくていいのに』とか『お金かけるんじゃない』って言われると贈った方としても水を差された気分になりますよね。
結婚10年目にもなると、義母も悪気なく言っているのだろうとはわかるので、『まぁまぁ、母の日のほんの気持ちだからさ』と軽く受け流していますけどねw
私がもし、誰かにプレゼントを贈られることがあったら、たとえ謙遜の気持ちでも『わざわざイイのに…』といった否定とも取られる言い回しは使わないようにしようと義母から学びました。
余計な事は言わず、『ありがとう』とシンプルに伝えることも相手への気遣いかなと感じます。
そういえば、昨年の母の日は夫からこんなモノを貰ったんだっけ。
今日は久々にこのタンブラーを使ってみようかなw
昨日は夫から『母の日、すっかり忘れてた』と言われ、『いいよ。別に何もいらない』と返事をした私。
いや、実際なにもいらないんですけどね…夫に対しては冷たい対応をとってしまいがちなので、それこそもっと気遣いをしなきゃダメかもしれません(´>∀<`)ゝ
お読みいただきありがとうございました♡