わが家には、リビングに備え付けのFF灯油ストーブ、そして防災用に購入した電源不要の灯油ストーブがあります。
そしてもう一つ、玄関には夫が愛用しているポータブル灯油ストーブがあります。
このストーブは冬場だけココに置かれ、玄関ホールから洗面所・洗濯室などを暖めるために使っています。
このストーブは結婚する前から夫が実家の自分の部屋で使っていたモノで、かれこれ十数年以上経つ年期モノ。
まだ壊れているわけではないのですが、夫は『点火する時に少し異音がするしもう古いから次のシーズンには買い替えないとな〜』と言っています。
私としては、玄関フロアを一時的に温めるための補助的なモノですし、まだ普通に使えるので、壊れた時に考えればいいんじゃない〜くらいの気持ちしかありませんでした。
夫がコロナがいいと言っていたので、じゃ次買うならコロナの白いストーブね〜くらいに返事していましたw
そして数日前のこと、夫が在庫処分で展示品のストーブがお安くなっているのを発見しました。
まさにコロナの白いストーブで、暖める畳数も玄関に置くには丁度いいモノだそう。
それからというもの、買っていいかとしつこく聞いてくるし、昨日の昼食時にも言われたので、もう仕方ないやと思って「帰りに買ってきていいよ」とOKしたのです。
ところが夫が仕事終わりに買いに行ってみると、既に売れてしまって無かったそうで…
不機嫌モード全開の夫が帰宅してきましたw
『せっかくの出モノだったのに、あんな金額じゃもう買えない』だの、『壊れた時に買いに行ったら定価で買う羽目になるんだよ』だの文句言う言う。
『あの時さっさと買ってくればよかった…決断を先延ばしにした己の愚かさが情けない』とまで言っていました(^◇^;)
でもさー、別に今のストーブ、まだ壊れてるわけじゃないんだよ。
しかも北国は雪解けもすすみ、真冬の厳しい寒さの時期は終わりに差し掛かってきたというのに。
そんなに必要なモノなら、必要な時に最善の方法で買えばいいじゃないのさー!
…と私も自分の考えを述べました。
それでも夫のモヤモヤは収まらないらしく、
『来シーズンに速攻で壊れる羽目になるかもよ』だってさ。
冷蔵庫や洗濯機などの絶対に必要なモノや、メインで使っているストーブに関してだったら私も生命線なのですぐに買うなり何なり対応するとは思います。
でもこれから春になるし、玄関用だし、これに関しては壊れたら壊れた時に買えばイイんじゃない⁇
夫は、『どこかでまた、シーズン終わりの処分価格で売られていないか探す』と諦めていない模様。
もう、好きにやっちゃって〜(笑)
やっと玄関の厳寒期が終わりを迎えたというのに、夫婦の間は冷え冷えなのでした〜〜(´>∀<`)
お読みいただきありがとうございました♡